【結婚適齢期っていったい何歳?♡】結婚適齢期が過ぎても、結婚できる女性の特徴をご紹介◎* - DRESSY (ドレシー)|ウェディングドレス・ファッション・エンタメニュース - Page 2

【結婚適齢期っていったい何歳?♡】結婚適齢期が過ぎても、結婚できる女性の特徴をご紹介◎*

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プレ花嫁のみなさまこんにちは♡ DRESSY編集部です! 最近、立て続けにご友人から 結婚報告を受けているみなさま! もしかして自分も結婚適齢期なのでは? と焦りを感じてきてはいませんか?* 最近はマッチングアプリなどの普及で、 オープンに婚活を行う人達も増えてきました♡ でも、果たして 結婚適齢期に結婚するのが本当に幸せなの? 気になる結婚適齢期の謎について 迫っていきたいと思います♡ それではご覧あれ♩

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昔の結婚適齢期は?

結婚適齢期は昔と今でだいぶ違います。

歴史を辿ってみると、平安時代は何と男性16~20歳、
女性13~15歳頃が結婚適齢期だったそう!

同じく、鎌倉時代・室町時代も、
10代中盤で結婚するのが当たり前の時代♡

そして江戸時代になると、男性が20代後半、
女性が20歳前後で結婚するのが一般的に。
以降、明治・大正・昭和と時代を重ね、
徐々に晩婚化が進んでいきました◎

その後、昭和から平成にかけてのバブル期になると、
女性の結婚適齢期はクリスマスケーキに例えられるように*

23日(23歳)
クリスマスを前にし、
ケーキそろそろ予約をする人が増えてくる。24日(24歳)
最も多くの人がケーキを食べる日(=結婚する年)25日(25歳)
定価でケーキが販売される最終日。
日にちが終わる頃にもなると、徐々に値引きが始まる。26日(26歳)
クリスマスにケーキを買えなかった人たちが、
売れ残ってしまったケーキを求めてやってくる。27日(27歳)
シーズン終了でどんどん買い手が少なくなる。28日(28歳)
消費期限まで後少し!

晩婚化が進んだ理由は?

それにしても、あんなに早かった結婚適齢期が、
なぜ時代の変化とともに遅くなってしまったのでしょう….!

女性の社会進出

女性の晩婚化が進んだ理由には、

女性の社会進出の影響もあります。
1985年に男女雇用均等法が制定され、
女性が長く働けるような環境となったことご存知でしょうか。
それまでは、結婚を機に寿退社するのが当たり前で、
結婚できないとお局様と陰口を言われるような社会でした。

現在は、女性がキャリアアップを望めることもあり、
結婚よりも仕事を選ぶ人は晩婚になりやすい傾向があるのです。

男性の経済的な理由

女性が結婚を望んだとしても、
相手の男性が経済力がない状態では生活は難しいですよね。
以前と比べて、給与がカットされたり
雇用形態が非正規雇用の人が増えています。
そんな環境で、貯蓄を増やすのは容易ではありません。

昔は社会に出て数年もしたら貯まった額が
今では倍の年数を要することも考えられます。
そのため、望んだわけでなくても結果的に晩婚化となってしまうのです。

相手が見つからない

単純に出会いがないことで、結果的に晩婚化が進んだということもあります。
20代のときは遊ぶことに夢中で、
気づいたときには30歳を超えて焦った。
独身生活を謳歌している人ほど、
結婚を意識するのが遅いため結婚が遅くなります。

結婚したいと思い始めてから、
婚活をしても自分の理想に合う人との出会いは簡単ではありません。
時間が掛かってしまうことで、晩婚となってしまうのです。

1人が気楽と感じる

独身生活が長くなると、
他人との生活が苦になってしまう人もいます。
1人でいる方が煩わしさがなく、
気楽だと考えるため結婚に対して腰が重くなってしまうのです。
現在はとても便利に生活ができるので、困ることもありません。

なるべく独身でいたいと考えることから
晩婚になってしまうことになります。
比較的若いときの方が、人に合わせやすいため
年齢が上になればなるほど難しくなることが特徴です。

厚生労働省の機関の1つである国立社会保障・
人口問題研究所の調査によると、
以下の理由が晩婚化の原因になっているよう◎

【早い段階での結婚を見送る理由】

・(昔の結婚適齢期は)年齢が若すぎるから
・仕事や勉強など、まだやりたいことがあるから
・結婚する必要性が感じられないから
・結婚で趣味を楽しめなくなるのが嫌だから
・結婚で肩身の狭い思いをしたくないから、自由でいたいから
・異性と付き合うのが苦手だから
・結婚資金が足りないから など

結婚する前にもっと色んなことに打ち込んだり、
たくさんの人と出会ったりしたい♡
そんな意見も多数ありましたが、
やはり上記の理由以上に多かったのが、
「出会いがない」という意見がちらほら!

自分に合った人になかなか巡り合えないことが、
結婚適齢期を遅らせている
最大の原因となっているようです*

 

結婚適齢期の結婚が正解とは限らない!

現代の結婚適齢期は30歳前後と考える人が多いですが、
結婚のタイミングはあくまでも人それぞれ。

適齢期よりも早く結婚してしまった、
もしくは適齢期を過ぎたのに
まだ結婚できていないと悩む必要はありません*

むしろ結婚適齢期より早い時期・遅い時期でも、
メリットはたくさんあります♡

結婚適齢期よりも早い時期に結婚するメリット

出産や子育てのことを考えると、
早い段階での結婚はメリットがいっぱいです♡

10代後半~20代半ばの妊娠・出産は、
30代での妊娠・出産に比べてリスクが低く、体力的にも楽チン。

子供が大きくなった時に
復職しやすいのも大きなメリットです♩

さらに結婚の時期が早いと、
その分パートナーといられる時間も長くなります*

子供から手が離れる頃には、
結婚当初より絆が深まっているので、
夫婦水入らずの時間を思う存分楽しめちゃうかも♡

結婚適齢期に合わせて結婚するメリット

一般的に結婚適齢期と言われている30歳前後は、
仕事も遊びも一通り楽しんだ後。

独身時代を思いっきり謳歌しているので、
悔いなく結婚に踏み切れることがメリットといえます♩

また、収入が安定し、
経済的にも余裕が出てくる頃なので、
ライフプランに沿った結婚ができることも
結婚適齢期ならではの良いところ◎

結婚適齢期よりも遅い時期に結婚するメリット

適齢期を過ぎてしまえば、
もはや結婚する意味などないのでは?
いえいえ、そんなことありません。

色々な経験を積んで、酸いも甘いも知った後の結婚は、
お互いを尊重して支え合っていけることが一番のメリット♡

キャリア的にも満足でき、経済的な余裕もある。
二人で楽しみを共有するのであれば最高の時期といえます♩

結婚適齢期が過ぎても結婚できる女性の特徴

経済的な余裕がある

30代を過ぎると、ある程度の経済的な余裕が
できている人が多いのではないでしょうか♩
結婚適齢期を過ぎても、結婚ができる人は経済力がある人です。
経済力があれば、経済力が弱い
年下の男性とでも結婚することができます!

本来なら相手の経済が安定するまで待たなければいけませんが、
自分の経済力で結婚したい時にできるからです♡
いつでも結婚できるように貯蓄を貯めておきましょう◎

独身時代を謳歌した

独身時代を謳歌して楽しんできた人は、
イキイキとしているので素敵です。
ポジティブなタイプなので、結婚に対しても
前向きに考えることができます。
そのため、結婚適齢期を過ぎたとしても
結婚のチャンスを得られる可能性が高いのです!

独身生活を十分に楽しんだことで、
結婚に対してもポジティブに考えます。
いつまでも独身生活に未練を持つようなことはせず、
素直に向かうところが魅力なのです◎

アクティブに動く女性

いくつになってもアクティブに動く女性は、とても魅力的です。
アクティブに動く人は、人との出会いが多くなるため、
結婚適齢期が過ぎても結婚のチャンスがあります。
知り合いが多いため、紹介されることもありチャンスに恵まれやす!

結婚適齢期を過ぎても、外に出ず婚活もしないでいれば
自然と出会いが減っていきます♩
そのため、アクティブな女性は
結婚のチャンスを得られる可能性が高いのです♡

明るくフレンドリー

明るくフレンドリーな女性は、
年齢問わずに魅力的で人気があります。
誰に対しても笑顔で挨拶するような、愛されキャラです。
人が自然に、自分の周りに寄ってくることが多いタイプ。

結婚適齢期が過ぎて、結婚したいと思ったときは
周りにこぼしてみるとよいでしょう。
知り合いなどから、
素敵な人を紹介してもらえる可能性が高いからです。
結婚適齢期が過ぎても、そのままのキャラでしましょう。

年齢を感じさせない魅力がある

結婚年齢を過ぎても、
まったく年齢を感じさせない
魅力がある女性は憧れの存在です。
そんな女性なら、結婚適齢期を過ぎても
結婚できる可能性があります。
若々しさがありながら、
大人の女性の落ち着き感がある女性は素敵ですよね。

結婚適齢期関係なく、いつでも男性を引き寄せることができます。
そのため、さまざまな出会いがあることから、
自身で相手を見極める力が重要となるでしょう。

結婚条件を欲張らない

結婚適齢期を過ぎても、結婚条件に対して欲張りな人いませんか。
イケメンで年収500万円以上など多くの要求をする人は、
自分の理想的な相手には巡り合わない可能性が高いです。
結婚適齢期を過ぎたら、結婚の本質を理解しておくことが大事。

現実的に必要だと思う条件に絞り、相手に絞りましょう。
結婚条件を欲張らない女性は、
適齢期を過ぎても結婚のチャンスがあるでしょう。

結婚適齢期に結婚するなら婚活はいつから始めるべき?

世間一般の結婚適齢期に合わせる必要はありませんが、
「○歳までに結婚したい!」という希望があるのならば、
それに向けて婚活を始めておくべき*

婚活を始めるタイミングとしては、
自分が結婚したいと考える年齢から
3~5年遡ったあたりがおすすめです♩

というのも、多くの方は結婚を決意するまで、
1~3年の交際期間を必要としているから。

また、フリーの方はパートナーを見つけるまでの時間も
プラスでつくっておかなくてはなりません。

そういったことを踏まえると、
やはり婚活は余裕を持って
早い時期から始めるのが吉◎

結婚適齢期を気にするよりも、
まずは自分の人生設計を立てて
婚活を始めていきましょう♡

今からやっておきたいこと

幸せな結婚適齢期を迎えるためには、
婚活以外にもやっておかなくてはならないことが
たくさんあるってご存知でしたか?

具体的にどんなことを
行っておけばいいのか紹介します⋈

お金を貯める

一番にやっておくと便利なのが、
結婚に備えて貯金を行っておくこと*

結婚すると、挙式や新居など、何かとお金がかかります。
いざというときに慌ててしまわないためにも、
必要最低限のお金は準備しておきましょう♩

自分用のへそくりを貯めておくとさらに安心できるかも♡

家事のスキルを磨く

独身時代と違い、
結婚後は家事にも手が抜けませんよね◎

ご飯の支度はもちろん、
洗濯や掃除もほぼ毎日することになるので、
やはり基本的な家事スキルは
身に着けておいたほうがよいでしょう…!

昨今は男女ともに働くのが当たり前の時代ですから、
女性だけではなく、男性もある程度の家事は
できるようになっておくとGOOD◎

美容にお金をかける

素敵な出会いは突然訪れるもの。
ひょっとしたら、その出会いがきっかけで
結婚に至ることも♡

しかし、いくらあなたが相手を気に入っても、
相手があなたに魅力を感じない限り、
それ以上の発展が起こることはありません…!

自分の魅力を感じてもらうためには、
普段から美しさに気を配ることが大切ですよね◎
お肌のケアやダイエット、
脱毛などのメンテナンスで、
外見も磨く努力をしてみて*

異性と交流する場へ足を運ぶ

素敵なパートナーと巡り合うためには、
とにかく出会いの場に参加することが重要!

異性との交流を重ねれば、
より相手を見極める目を養うことができます♩

面倒に感じる方もいるかもしれませんが、
フリーのうちは婚活パーティーや合コンなど、
積極的に参加してみてください♡

また、結婚後は異性と
交流をとることがめっきりなくなりますから、
この時期に仲の良い男友達と
ご飯に行っておくのもおすすめです*

ウェディング診断
nacha*

nacha*

ブライダルの専門学校を卒業後、ドレスショップで3年半花嫁さまをコーディネート♡ Web業界などを経験したのち、2018年に自身も結婚式!2019年にはむすめを出産し、ただいま育児に奮闘しながらさらにウェディングにのめり込み中…♡* プレ花嫁さま+プレママのリアルに欲しい情報をお届けします♡

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