マタニティブルーの対策方法
マタニティブルーは
生理現象のひとつであるため
薬や施術による治療方法がありません。
しかし不安状態が続く中で
時が経つことを待つのも
辛いものがありますよね?
そこでご自身がマタニティブルーになった際に
少しでも気持ちを楽にできる方法を
お伝えして参ります◎
1.感情を素直に出す
赤ちゃん中心の生活に本当は心身共に
疲れのピークに達しているけれど
母親である以上「私が頑張らなきゃ」と
無理をしているお母さんも多いことと思います。
しかし母親だって一人の人間です*
子育てが辛いと感じるときは
「辛い」と声に出しても良いですし、
泣きたくなったら思い切り泣いてみましょう!
感情を我慢して溜めこむと
ストレスは溜まるばかり*
一度思い切り泣くことで感情をリセット!
心のデトックスをしちゃいましょう◎
2.身体を休める
睡眠不足はメンタルの不調を起こす
大きな要因の一つ*
人の三大欲求の中にも
睡眠が含まれるように
寝たいのに寝れない生活が続くと
誰だって心が荒んでしまいます。
特に産後は赤ちゃんのお世話などで
夜にしっかりと睡眠時間を確保できない
お母さんも少なくはありません。
そこでたまには父親であるご主人さまや
他の家族、ベビーシッターなど
安心して赤ちゃんを任せられる人に
助けてもらい充分な睡眠をとりましょう*
また食事や掃除も無理に頑張ろうとせずに
ほどほどに手を抜いてもOKです!
お母さんのメンタルが限界に達する前に
上手く周りを頼って、しっかりと
休む時間も確保してくださいね♡
3.誰かと話す
筆者の周りでも妊娠して子供を産むと
大人相手に話す機会が急激に減ったという
お母さんをお見受けします*
なかには一日中言葉が通じない
赤ちゃんの相手に自分の子供とは言えど
ちょっとぐったり…という方も!
こんな風に感じるのは
悪いことではありません◎
誰もが通る道なので
自分を責める必要なんて全くないんです♡
しんどいな!と感じたら
まずはご主人さまやご家族
信頼がおける友人と
積極的にコミュニケーションを取ってみて*
今のしんどい気持ちを人に話すだけでも
心がフッと軽くなりますよ!
また他人に現状を知ってもらうことで
本当に苦しくなったときにフォローも頼めます◎
もし嫁ぎ先の関係で
周りに知り合いがいない…という
お母さんは地域の相談員さんなど
公的な機関を利用するのもひとつの手*
お母さんと赤ちゃんが
健やかにら生活していくためにも
誰かと話すことを大切に◎
いつでも周りの方にヘルプが出せるよう
こまめなコミュニケーションを大切にしてくださいね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事ではマタニティブルーについての
基本情報をお届けしました!
マタニティブルーは産前産後のお母さんであれば
誰でもなる可能性があるもの*
だからこそできれば妊娠初期から
ご主人さまや家族に産前産後は
マタニティブルーになる
可能性があることをお話ししておいて
気持ちを落ち込ませる言葉を
控えてもらうようにお願いしておくのも
良いですね♡
また自治体によっては産後のケアサービスを
受けられるところもあるので事前によく調べて
最大限活用することをおすすめします*
お母さんと赤ちゃんが毎日健やかに
過ごせることを心から願っています*