対応③結婚式当日にお召しになる衣装を調整

結婚式当日にお召しになる衣装が決まったあとに、妊娠が発覚した場合、衣装の調整・変更が必要になることも。この衣装の調整に関しては、結婚式を挙げる時期や衣装の種類により異なりますので、詳しくご紹介します◎
CASE①ドレスの場合

結婚式でドレスをお召しになる場合、妊娠初期であれば多くの花嫁さまがほとんど体型に変化がないので、予約した衣装をそのまま身につけることができるでしょう。
しかし、お腹が目立ってくる時期になると、場合によっては同じ衣装であってもサイズアップをしたり、マタニティドレスに変更したりなどの対応が必要になります◎もちろんドレスに合わせるシューズに関してもローヒールのアイテムを選ぶなど、極力身体に負担が掛からないアイテム選びが大切になります。
CASE②和装の場合

一見締め付けが苦しそうな和装ですが、実は和装は花嫁さまの体型に合わせて着付けを行うことができるため、衣装変更の必要がない場合がほとんど◎着付けスタッフに妊娠中であることを伝えておけば、着付けの際に極力身体に負担が掛からないように調整してくれるので、ご安心ください◎
但し、妊娠7ヶ月を過ぎるとお腹が出てくることもあり、和装をお召しになることで身体全体が重くなり、花嫁さまの負担になることも。この場合、例えば打掛をオーガンジーにするなど、素材そのものが軽いアイテムを選ぶだけでも身体への負担が軽減されます。またカツラをお召しになる予定がある方はシニヨンなどの洋髪に変更するなど工夫をすると良いでしょう♡
結婚式当日の料理や衣装にも気を付けて♡