対応⑤プログラム・演出の調整
結婚式場が決まった後に妊娠が発覚した場合、結婚式当日のプログラムや演出に関しても調整する必要があります。
また、すでにプログラムや演出が決まってしまった後であれば、担当プランナーに相談し、極力花嫁さまの身体に負担が掛からない方法を考えてみましょう◎
●寒い(暑い)時期の屋外での演出
●お色直しの回数
●花嫁参加の余興(ダンスや歌等)
上記のように花嫁さまの負担になるような演出については、時間を短くする、あるいは内容そのものを変更するなどの調整が必要になります。また衣装の脱ぎ着を伴うお色直しについては回数が増えれば増えるほど花嫁さまの負担になりますので、もし回数を減らせるのであれば思い切って減らしてしまうことをおすすめします。
また、プログラムが確定する前の段階であれば、演出そのものの数を減らし、ゲストとの会話メインの結婚式にするのもおすすめですよ。あくまでゲストはおふたりに会うことを楽しみに駆け付けてくださるので、おふたりとの会話が充分に楽しめる結婚式はゲストにも喜んでもらえるはずです◎
マタニティウェディングを叶えよう♡
以上、本日は結婚式場を契約した後に、妊娠が発覚した際に取るべき対応についてご紹介しました。結婚式場契約後に妊娠が発覚したからと言って必ずしも「結婚式は諦めないとダメ」というわけではありません◎
花嫁さまの身体に無理が無いよう調整をすれば、マタニティウェディングを叶えることができますので、安心して準備を進めていただければと思います。幸せな一日になりますように!