対応④結婚式当日の料理・飲み物を変更

妊娠が発覚すると、妊娠前と比べて食べ物や飲み物に関しても気を遣う必要が出てきます。また特に妊娠初期は悪阻の影響で今までは好きだったものが嫌いになるなど、食の好みに変化が出やすい時期でもあります。
マタニティウェディングを叶える上で、結婚式当日の料理や飲み物に関しても可能な限り調整をしておくと、花嫁さま自身もこれらを楽しむことができるはず。ここでは、確認しておきたいポイントをご紹介します◎
確認ポイント①食事

妊娠すると肉類・魚介類ともに生食は控えた方が良いと言われています。そのため、料理のメニューにローストビーフやお刺身などが含まれている場合は担当プランナーに相談し、花嫁さまだけ別メニューが可能であるかを確認しましょう◎
もし別メニューが難しい場合は無理に口を付ける必要はありません。ご自身が無理なく食べられる料理のみをいただくようにしましょう。
確認ポイント②飲み物

当たり前ですが、花嫁さまのアルコール摂取やカフェイン飲料の摂取は控えるようにしましょう。
乾杯の際のドリンクに関しても炭酸水など、ノンアルコール飲料を用意してもらえるように事前に頼んでおきましょう♡
確認ポイント③悪阻対策

ラムネや炭酸系のキャンデー、柑橘系のお菓子など、食べると悪阻が軽減されるものがある場合は、用意してもらえるかを確認を◎
もし可能であれば、介添の方やご新郎さまのポケットなどにお菓子を忍ばせ、花嫁さまがいつでも口にできるよう準備しておくと安心です。もし持ち歩きが難しい場合も控え室に置いておくなどすると、披露宴開始前の時間やお色直しのタイミングで、これらを食べることができるので安心です。
プログラムや演出は無理なく◎