一番心配なのはデメリットでもある”副作用”
プラセンタ注射を考えている方にとって気になるのが
副作用などのデメリットではないでしょうか?
正直、血液製剤なので、絶対にないとは言えません。
今はよいものでも、何年・何十年先は分からないからです。
何年・何十年先に新たな病気になることもあり得ます。
しかし、絶対的に安全性が確認されたものだけを利用しています。
注意したいのは、
プラセンタ注射経験者は献血(臍帯血含む)できません。
臓器提供もできません。
プラセンタ自体がヒト組織由来のものから作られるので、
倫理的なリスクを否定できないことから、
禁止となります。(内服やドリンク製品は可能です)
上記が、未来の事です。
輸血をすることになるか、
血液の病気になるか、
これは未来の事なので今は何とも言えません。
医師の説明に絶対が無いのは
将来的なことが分からないからです。
将来的に何か病気になったり、
家族が病やケガで輸血や臓器移植を
しなければならない事になるなんて
今は全く分かりませんよね。
自己責任時代ですから、
今手軽に受けて後々後悔しないよう、
結婚式など、花嫁様の何か大切なイベント一時のために、
これだけのデメリットのあるものを試すか試さないかは
ご自身の判断に委ねられますので、
よ~く考えてくださいね。
読者様はまだまだ若いのですから・・・
しかし、怖いことばかり言いましたが、
プラセンタが医療の現場に入り約50年、
これまでに重篤な副作用は報告されていません。
プラセンタとは比較的に副作用が小さく、
飲む漢方薬とも言われています。
主な副作用(デメリット)としては
・注射部位の疼痛
・発熱
・発疹
・注射部位の硬結
・注射部のかゆみ
・頭痛
・肝機能障害
などがあげられますが、1~2日で消失します。
実際私が試して思ったのは、
注射部位が痛いです。
インフルエンザの予防接種より少し痛いのと、
数日は患部の痛みが長引きます・・・
私は肩に打っていますので、
なんせ腕に力が入りませんし、部位も地味に痛いです。
刺すのも、肩こりでパンパンの筋肉に刺すのでとても痛いです。
注射って、血管など管に刺すものは、
刺すとき一瞬の痛みなのですが、
筋肉など肉のない所に打つのは痛いそうです。
初めに打った日は微熱が出ました。
2回目からは熱っぽさではなく、
ポカポカした感じでした。
血流が良くなることもあって、
かゆみが出る人が多いと言っていました。
注射してみて|感想