三重のちょっと変わった伝統とは?
三重県特有のしきたりや風習の中でもちょっと変わった伝統があるのをご存知ですか?
実は引出物とは別に、親族に塩鮭やフルーツなど配る伝統があったり、松坂市では「決酒」といって結納時に一升瓶とするめを持っていく風習が存在します!
昔ならではの伝統やしきたりで、現在の結婚式行事としてはあまり馴染みがないですよね、、
ですが、家庭によってはこういった風習などを受け継いでいることもあるので自分たちだけで決めるのではなくお互いが納得のいく形で実施するようにしましょう♪
実際どこまでするべき?
ここまで三重県の結婚にまつわるしきたりや風習をご紹介してきましたが、全てをしっかり行っているカップルはほとんどいないのではないでしょうか?
結納は、仲人が両家の元を訪れて金品を贈るのが一般的ですが、最近では風習やしきたりにこだわらない「略式結納」を行ったり「顔合わせ食事会を通して結納金の代わりに婚約指輪の交換をすることが増えています。
略式結納とは?
仲人を立てず、両家がホテルや式場などで顔を合わせて行う結納のことをいいます!
両家の仲が良い夫婦も最近では多くいるので、正式な結納を行う家庭は少ないからこそしっかりと話し合って「顔合わせ」などの機会を設けるだけでもいいかもしれませんね♡
三重県では貸切可能なゲストハウスで行う結婚式が人気!?
三重県ではホテルや結婚式場で結婚式を挙げるカップルが多いのですが、最近では貸切可能なゲストハウスで結婚式を挙げるカップルが増えてきているそうです♡
コロナ禍の影響で大人数の結婚式よりも親族だけで行う少人数結婚式も増えていることからゲストハウスでの挙式が人気な理由なのではないでしょうか?
少人数ならではのアットホームな雰囲気はもちろん、開放的な場所で披露宴などを実施することができるのも魅力的と感じることが多いようです!
長年寄り添う夫婦の為の真珠婚式とは?