持ち込み料のチェックポイント
ここでは、持ち込み料で困らないために注意しておきたいポイントについてご紹介します。
冒頭お伝えした通り、節約目的に持ち込みを検討したものの、かえって高くついてしまった!などの失敗がないように、事前にチェックしてくださいね◎
01:持ち込み料の確認や交渉は契約前が必須
持ち込み料の確認や交渉は契約前に行うのが鉄則です。と言いますのも、一度契約を交わすと、そのあとに契約内容や条件を変更するのは至難の業。ほとんどの場合、契約後の交渉はできないものだと考えましょう。
持ち込み料の確認や交渉のタイミングといては、結婚式場から見積書をもらうとき。具体的に持ち込み料がかかるアイテムやサービス、それぞれの持ち込み料について確認するとよいでしょう。自分たちがどうしても持ち込みたいアイテムに持ち込み料がかかる場合、この段階で交渉すると持ち込み料を減額してくれる可能性もあります。実際に筆者の友人は交渉によりドレスの持ち込み料の減額に成功していました◎
02:事前に提携先を確認
結婚式で使うアイテムにこだわりがある方は、結婚式場を契約する前に提携先を確認し、サンプルを見せてもらうというのもひとつの方法です。実際に筆者はブライダルフェアに参加した際に、提携先のドレスショップの見学をさせていただきました。
また、ホテル併設のドレスショップだけでなく、有名百貨店内にあるドレスサロンとも提携していることを知り、「このラインナップであれば自分好みのドレスを見つけられる」と確信を持てたため、特にドレスの持ち込み料などは交渉することなく契約に至りました。一方で引き菓に関しては節約のために持ち込みをしたかったため、事前に持ち込み料が発生しないか入念に確認しました◎
絶対に持ち込み料をなしにしたいときは?