長野駅から好アクセス!善光寺周辺で写真を撮ろう | DRESSY (ドレシー)|ウェディングドレス・ファッション・エンタメニュース

【長野】ウェルカムスペースで困り果てた長野花嫁さん!** まずは善光寺で写真を撮ろう!♡

99クリップ

views

ウェルカムスペースのウェディングフォトでお悩みの方。本記事では、長野県長野市の観光名所、善光寺周辺にて、サクッと1日で撮れそうなウェディングフォトスポットをご紹介!!デート風の写真を撮るのもおすすめです。ぜひ参考にしてみてくださいね!

コピーしました

皆様こんにちは!長野県ご当地ウエディングライターayakaです。
猛暑の夏も終わり、涼しくなってきましたね。秋婚のプレ花嫁さんはラストスパート!準備に追われている時期でしょうか。
今回のご当地記事第3弾は、長野県長野市の観光名所、善光寺周辺にて、サクッと1日で撮れそうなウェディングフォトスポットを紹介していきたいと思います!!

 

ウェルカムスペースの装飾に悩んでいませんか?

結婚式準備で、結構忘れられがちなウェルカムスペースの装飾アイテム。
式の1カ月前くらいになってから考える花嫁さんが多い為、結構ギリギリになって100均にアイテム買いに行きました!!なんて方も少なくないはず。
前撮りの写真をぱぱっと並べれば良いと、思っていたが、、、いざ考えてみるとウェルカムスペースって、、、なんだか想像以上に難しくないですか?

いざ並べてみたものの、これでは寂しいかな?と不安になりますよね。
しかも、前撮りの写真だけじゃ足りないことが直前に判明!!さらに和装、洋装などの同じ写真を何個も飾るとなんかしつこい、、、?さあ、どうしよう!!!

そんなお困りの方に私からご提案です!
デートでの何気ない思い出写真をウェルカムスペースに飾りませんか!
ウェディングという非日常の空間に、何気ない毎日の写真を並べれば、どこかアットホームな雰囲気に。
参列者の皆様にもありのままの自分たちを見てもらえる気がします。

 

長野の名所で..♩

幸いにも、私達の住む長野県は四季を存分に感じられる観光スポットがたくさん!!
おう、ここで撮らなければどこで撮るんだ!という名所がズラリです。
その中でも、今回私が提案したいのが善光寺界隈です。
風景、グルメ、長野らしさ。すべてを兼ね備えた場所ですよね。

私も観光案内で何度かお客様をご案内していますが、善光寺は1日で回れるちょうどよい面積&長野駅からの好アクセスが好評です。
撮った写真を、フォトフレームに入れて置くのもよし!フォトパネルにして壁一面に飾るのもよし!フォトブックにして読んでもらうのもよし!!
何年後も同じ場所で写真撮ろう!など、何通りものアイデアが湧いてきます。わくわくしてきますね!!

 

準備スタート!

まずは、準備。

彼カメラ、彼女カメラをそれぞれもって出かけましょう!!(スマートフォンでもちろん結構です!最近は写ルンですなどを持参し、ノスタルジックな雰囲気で写真を撮るのも流行ですね!!)

あらかじめインスタグラムなどで こんな写真を撮りたい!という素敵な写真を、たくさんスクショしておきましょう!撮る前に今一度きちんと作戦会議!!
2人で会議をしておけば、それに沿って撮影ができるためお互いの考えているイメージがより具体的になり、こーゆう写真を撮ってほしかったのに!!!!
という後々の後悔が減ります。特に男性は慣れてない方が多い為、具体的に伝えてあげるのがベスト!
もし、頼める方がいらっしゃれば、ご友人や、ご家族に撮影していただくのも良いですね。私もよく、友人の撮影をするのですが、撮りごたえ抜群で、撮っていて楽しくなってくるのがデートの写真です。
プロの方にお願いするよりも、仲良しなご友人様に撮っていただくほうが案外自然体で、お2人らしい写真になるかもしれません。

 

それでは、デート スタート!!!

【プレ花嫁さま必見】ウェルカムスペースもおしゃれにかわいくしましょう✧

まずは 信州善光寺仲見世通りへ

 

 

善光寺の参道に繋がるこの通り。写真からも伝わる、レトロな街並みは訪れる人を毎回「なんかいい!!」という気持ちでいっぱいにしてくれます。
良い感じに人通りもあって写真映えするのが仲見世通りの素敵なところ。
昔ながらのお店がズラリと並んでいるため、おしゃれでおもしろい、粋な看板がズラリ!!
ソフトクリームやおやき、アップルパイなどを食べながら撮る、何気ない1枚が、とてもかわいい!!

【長野駅周辺】信州人に告ぐ!ご当地ならではのギフト選びにおすすめのお店5選!

六地蔵 を理解して 写真を撮ろう

 

山門に入る手前、右手にあるのがこの六地蔵です。一体どうして6つなのか。不思議に思いましたよね。
このお地蔵さんたち、実はひとつひとつ違っており、一番右のお地蔵さんは左足を一歩踏み出し、今にもこちらへ出てきそうな体勢。
この六地蔵は見逃してしまう人が多発。地元の方が撮影するウェディングフォトでは、必ずと言っていいほどこの場所で撮影されています。
先ほどのポージングについてなど、不思議な点については現地でのお楽しみ。
実際に目で見て、看板を読んでご覧いただく感動を残しておきます。

【長野県】長野花嫁必見♡ 私たちにしかできない信州ウェディング をご紹介*

いよいよ我ら県民のシンボル 善光寺へ

 

まず、簡単に善光寺について調べてみました。善光寺は宗派を問わない珍しいお寺であり、どんな方でも全国各地から参拝者が訪れます。
極楽浄土の入り口、一生に一度訪れれば、往生がかなうと信じられているそうです。
まさに一生に一度、訪れるべき場所と言われている、素晴らしい場所です。
「牛に引かれて善光寺詣り」という言葉を、耳にしたことがある方も多いと思います。
この牛の像も、見落としがちな隠れた場所にいるので探してみてくださいね。

 

 

さて、本題に戻り写真撮影をしましょう!善光寺の本堂内部は写真撮影禁止のため、撮影ができる場所は限られてきます。ご注意ください!
善光寺を正面に撮影したり、このようなオフショット感を出してもいいかもです!

 

 

 

善光寺の本堂内では、びんずる尊者や閻魔像、そして有名なお戒壇巡りなど、私のような歴史的なことを全然勉強していない人でも、体感できるものがたくさんあるのもおすすめです。(一部有料)
山門に上って、長野市を一望することもできます。(有料)
善光寺だるまを購入した方はぜひともお2人で持って撮影して頂きたいです!
私の一押しは 開縁のだるまさんで、白地にピンクのハート模様がとってもかわいい珍しいものです。(写真は家内安全 善光寺だるまさん)

 

善光寺はお守りの種類も豊富で、ここでしか買えないアイテムがたくさんあります。オリジナルの御朱印帳はなんと月替わりでデザインが変わります。
これを買うために、時期を合わせて訪れる方もいらっしゃるみたいです!
ウェルカムスペースにも飾れそうなしあわせ牛守り。中にはおみくじが入っています。

 

結婚を機会に、善光寺を勉強するのもおすすめ。またひとつ、大人になったなあ、と感じる瞬間ですね。
善光寺に思い出がある方は、結婚記念日や出産、子供の七五三など、この場所と一緒に年月を重ねる方が多いようです。
私もその1人であり、たくさん写真を撮っています。

東京駅から一時間、旅する軽井沢ウェディングの魅力にせまった〜♬

秋は格別!!城山公園ふれあい広場へ!

さて、善光寺での参拝を終え、まだ時間も余裕もあるぞ!という方に訪れてほしいのが、この城山エリア。
比較的山に近い場所のため、紅葉がきれい!そして、観光で訪れた方にもぜひともご覧いただきたいのが、山の近さです。

 

秋でなくても、お花見シーズンは子連れのママさんや、学生さん、カップルで大賑わい。地元のみんなにこよなく愛されている場所です。
なんとこの周辺、無料で入れる 城山動物園もあるんです!!

 

 

レトロな遊具や、可愛い動物に出会える、最高の場所です。
日帰り旅だとなかなかここまで来られない方が大半。地元民として、長野でおすすめしたい場所がまさにこのエリアなのです。

おやつを持ってピクニックもできます。紅葉写真は、遠くへ行かないと撮れないかしら、、という皆さん、こんなところに絶景スポットありますよ!!自信を持っておすすめいたします。

+*:;;:*軽井沢高原教会の人気イベント「キャンドルナイト」の魅力にせまった〜*:;;:*+゚

まとめ

最後まで記事を読んで頂き、誠にありがとうございます!

結婚式に使用する写真は前撮りなどの衣装をきちんと着ているものじゃなきゃだめだよね、、そう思いがちな花嫁さんが多い中、近頃はおそろいのTシャツなどを着て自分たちで撮影するカップルもたくさんいますのでご安心を。
どんなことよりもお2人らしさが1番大切。
その心持ちでウェルカムスペースを仕上げてください!

ウェディング診断
ご当地 花嫁ライター⁂*

ご当地 花嫁ライター⁂*

47都道府県に在住のご当地花嫁ライターさんそれぞれの記事です⁂* 住んでいるからこそ分かる「地域ネタ」や「地域の結婚式の感覚」を記事に盛り込んで、ライターさん自身が「これから結婚する花嫁」「その土地に嫁ぐことになった女性」の気持ちになって、自分たちがしている当たり前の結婚式情報はもちろん、最近地元ではやっている手土産さん、ドレスショップ、ブーケ、フォトスポットなど、地元ならではの情報を純粋に書いて発信します♡♥

ウェディング診断

BACK NUMBER

バックナンバー

2024年4月号
2024年4月号
2024年3月号
2024年2月号
2024年1月号
2023年12月号
2023年11月号
2023年10月号
2023年9月号
2023年8月号
2023年7月号
2023年6月号
2023年5月号
2023年4月号
2023年3月号
2023年2月号
2023年1月号
2022年12月号
2022年11月号
2022年10月号
2022年9月号
2022年8月号
2022年7月号
2022年6月号
2022年5月号
2022年4月号
2022年3月号
2022年2月号
2022年1月号

FOLLOW ME