【諫早市】諫早神社お守り
「四面宮(しめんぐう)」として親しまれる諫早神社は、九州総守護としての歴史を誇り、地域を守り続けてきました。諫早市の中心に位置し、初詣や七五三、受験祈願など人生の節目に多くの参拝者が訪れる場所です。
お守りは学業成就、病気平癒、家内安全など幅広くそろい、世代を問わず人気があります。特に「総守護」と刻まれたお守りは、運気全般を底上げするといわれ、大きな試験や転職、新生活のスタートなど「人生の勝負所」で手にしたい一品◎
境内は清々しく、訪れるだけで心が引き締まるような雰囲気。長崎県内外から多くの人が訪れる理由が、お守りと空間そのものに宿っています。
【対馬市】和多都美神社お守り
和多都美神社は、海とともに生きる対馬を象徴するような神社です。境内には「竜宮伝説」が息づく、神話の舞台ともいわれる場所◎特に海中に立つ大鳥居は、潮の満ち引きで姿を変え、干潮時には歩いて近づけますが、満潮時には海に浮かぶ鳥居として幻想的な姿を見せます。
まつられている豊玉姫命(とよたまひめのみこと)は海の神であり、縁結び・安産のご利益でも知られています。その中でも、「航海守」は授与されるお守りの代表格です。漁師や船乗りたちにとって安全祈願の象徴であり、今も多くの人が信頼を寄せています。
また、縁結びや夫婦円満を祈願する可愛らしいお守りも豊富で、観光客やカップルにも人気があります♡参拝は海風と潮騒に包まれる特別な体験で、自然そのものが祈りを後押ししてくれるような感覚を味わえます。
【長崎市】若宮稲荷神社お守り
若宮稲荷神社は、長崎市内でもひときわ印象的な「赤い鳥居の連なり」が参拝者を出迎える神社です。長い参道を歩くと、まるで別世界に迷い込んだような非日常感を味わえ、写真映えスポットとしても有名です。
稲荷信仰に基づくため、商売繁盛・豊作のご利益が中心◎お守りもそれに関連するものが多く、財布に収めやすいカード型や、ストラップとして持ち歩けるカジュアルなお守りもそろっています。日常生活に自然に取り入れやすいのが魅力で、若い世代から特に人気です♡
また、毎年2月の初午祭では地元の人々でにぎわい、参拝とともに新しいお守りを授かる人も多いのだとか。気軽に立ち寄れる立地と、日常に溶け込む親しみやすさが特徴の神社です。
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