みなさんこんにちは。DRESSY編集部です☆彡
ウェディングパーティでまず最初に注目されるのは
席に着いたときに目の前にセットされている
”テーブルコーディネート”ですよね。
ナプキンフラワーやナプキンリングを
あしらうなどシンプルなスタイルが多いのが
欧米のウェディングスタイル。
それに比べて日本の場合、ナプキンの折り方が
非常に凝っているコトが多くコーディネート
のセンスを感じませんか。
今回は、インスタグラムのハッシュタグ、
#プレコレ、#DRESSY花嫁 から見つけた
花嫁さまの実例をご紹介していきたいと思います♡
華やかに演出するテーブルナプキン

みなさんは、ナフキン? or ナプキン?
いったいどちらが正しい読み方なのかご存じですか?
語源は”napkin”という英語に由来しているため
実は『ナプキン』が正しい読み方です。
日本では「布巾」という似た音からの連想で
「ナフキン」という誤った読み方が広まった
そうですよ。
ナプキンの役割は、ゲストが食事中に口や手を
拭いたりするためのものです。
また膝のうえにのせて食べ物の汚れを防ぐもの
として本来使用するものなので、シンプルに
白色のナプキンが多かったのです。
しかし日本の披露宴ではテーブルコーディネート
することが主流となりそれ以降は様々な色合いの
ナプキンが登場しています。

披露宴で使用されるテーブルコーディネート
では、ナプキンのカラー、メニューや席札などの
ペーパーアイテムとの相性がとてもポイントに
なってきますよね。
また、ゲストの人数が多いと会場に入られた
瞬間の会場全体のテーブルコーディネートに
注目が集まります。
カラーやアイテムで統一されているとこれから
始まる披露宴に対する期待度が高まるでしょう。

ひとつひとつにこだわりを持って準備された
集大成のお披露目です。
ゲストが会場に入られた瞬間は、入場前の
新郎新婦には見ることができません。
二人に代わってゲストをお迎えする大切な時間を
喜んでいただくために、ナプキンを含めた
コーディネートは重要な役割を担っているという
ことになりますね。
それでは、インスタグラムに投稿されている
実例をみていきましょう。
続いて実例をご紹介していきましょう