妊娠・出産・育児に関する補助金
新婚夫婦にはまだまだ未知の世界である妊娠・出産・育児。ですが実は結婚以上に大きなお金が動くことをご存知でしょうか?
しかし、昨今は国の少子化対策が強化されたことを受け、充実した補助金制度が整っています。今しておくと後々絶対に役に立ちますので、是非ご覧ください◎
出産育児一時金(全国)
国民健康保険の被保険者が出産したときは、所定の申請を行うことで出産育児一時金が世帯主に支給されます。支給金額は一児につき50万円。
但し、妊娠12週以上22週未満の分娩、海外出産、産科医療保障制度に加入していない医療機関等で出産した場合は48万8,000円に減額されますのでご注意ください。
児童手当(全国)
児童手当については2024年10月に改正されることとなり話題に..!
児童手当とは子育て支援の一環として、児童を養育する保護者に支給されている手当のことです。
■主な変更点は次の4つ
2. 支給対象の拡大: 高校生年代も新たに支給対象に。
3. 第3子以降の増額: 第3子以降の手当が 月額3万円に。
4. 支給回数の増加: 支給回数が年6回(偶数月)に増え、計画も立てやすく。
詳細は政府広報ページをご覧ください。
このように支給対象から支給額、子どもの人数まで大きな変化があるので今受給しているというパパママにとっても、これから妊活を考えているプレ花嫁さまにとっても重要な変化となります!
とはいえ、いつ制度が改定されてもおかしくはないような状態なので、常に内閣府の公式サイトなどで最新の情報をキャッチされることをおすすめします。
▼詳しくはこちらの記事をチェック!
2024年10月の改正による”大幅拡充”で話題!【児童手当】って結局どんなもの?こどもができたら知っておきたい国の制度について♡
所得に制限のない出産・子育て給付金◎