突然ですが、風景やイラストなどが描かれた車のナンバープレートを目にしたことはないでしょうか。
それは、「地方版図柄入りナンバープレート」と呼ばれており、地域の魅力を全国に発信することを目的として交付されているものです。
新潟県は車社会と言っても良いほど車が必須なエリア。
新潟県に在住の方や、これから新潟県に移住される方は、新潟県を盛り上げるためにご当地ナンバープレートをご自身の車に取り付けてみてはいかがでしょうか?*
今回は、新潟県内で交付されているご当地ナンバープレートのデザインをご紹介します!
また、新潟県の魅力を知ってもらうために、県花と県花を鑑賞できるおすすめスポットもご紹介しますので、あわせてチェックしてみてください☆
新潟のナンバープレート!種類やデザインを紹介
冒頭でもお伝えしたとおり、地方版図柄入りナンバープレートとは地域の風景や観光資源が描かれた車のナンバープレートのこと。
地域の魅力を全国に発信するために、平成30年10月1日から交付を開始しています。
新潟県内では、どのようなデザインのナンバープレートが交付されているのでしょうか。
地域によって交付されているデザインが異なるため、1つずつ紹介していきます!
新潟ナンバー
信濃川に架かる「萬代橋(ばんだいばし)の上部に、赤色の顔と鎌形のくちばしが特徴の朱鷺が描かれたナンバープレート。
萬代橋は国の重要文化財に指定されていて、朱鷺は新潟県の県鳥として知られています。
新潟らしさを感じるだけでなく、男女を問わずに使用しやすいデザインになっているのが大きな魅力です♡
長岡ナンバー
夜空に咲く大輪の花が描かれたナンバープレート。
長岡市といえば、日本三大花火大会の1つである「長岡花火」が有名です。
色鮮やかなデザインなので、このナンバープレートを取り付けるだけで車の印象がパッと華やかになりそうですね♡
上越ナンバー
上越市にゆかりのある「上杉謙信」や高田城の「桜」、糸魚川市に所在する「ヒスイ海岸」、妙高市に所在する「妙高山」が描かれたナンバープレート。
上越地方の魅力が詰まっており、走る広告塔としての役目をしっかりと担ってくれそうなデザインです♡
対象地域は、上越市・糸魚川市・妙高市となっています。
申し込み方法や交付手数料は次ページでチェック!