1:そのゲームはみんなが楽しめるか?
先にも書きましたがこれが一番重要なポイントではないでしょうか。
いらんな人が集まるなかですから、全員が理解して楽しめなくてはいけません。
わかりやすい、理解しやすいというのは、だれでも楽しいムードになることが
できますので、会場の雰囲気も作りやすくなりますよ!
2:なるべく単純明快なルールにする
ルールは単純なものにするのが第二のポイントです!
年配者はもちろん、なかには小学生のような小さなお子様も
参加すると思います。
複雑なルールが理解できる、若い大人だけがもりあがれるような
ものですと、会場の雰囲気に温度差が生まれてきてしまうと思うので、
ゲームを選ぶときは、小学1、2年の低学年のお子様でも理解できるものというのを
意識してみると良いかもしれません。
3:ゲームの時間はコンパクトに
ゲームの時間はあまり長い時間かかるものをチョイスしてしまうのは
初めは盛り上がったとしても、徐々にテンションは落ちてしまいます。
特にお祝いの場ですので、たくさんお酒を飲んでいる人もいるでしょう。
また長くなりすぎるとお子様のゲームへの集中力は散漫になってしまいます。
ですので、ゲームの時間は20分〜30分くらいを目安にしてみるといいかもしれません。
そして、もう一点、ゲームの回数です!
盛り上がりたいからといって、ルールの違うゲームを連続して行なってしまうというのも
避けたいところですね。だいたい二次会も長くても3時間程度です。
その中に20分くらいのゲームを連続していくつもやるというのは、ゲストも初めは楽しんで
参加してくれると思いますが、疲れてしまいます。
中には懐かしい顔ぶれで再開を楽しむ場でもあると思いますので、しっかりと歓談の時間、
ゲームで盛り上がる時間を分けるのがポイントです!
ゲームはだいたい2個くらいがベターだと思います!
ゲームに参加パターンを考える