プレ花嫁のみなさま、こんにちは!
ゆいまるです♡*
妊娠したら、普段よりも体を大事にすると同時に、食べ物に対しても気にかける必要があります。
今回は、妊娠中に食べてはいけないものをご紹介致します!
アルコール
妊娠が分かったら、アルコールを控えましょう。妊娠したら、赤ちゃんは母体から胎盤を通して栄養を届けているので、アルコールを摂取してしまうと、栄養と同じようにして届いてしまいます。
妊娠してからアルコールを飲んでしまうと、胎児性アルコール症候群を引き起こしてしまう可能性があります。
胎児性アルコール症候群とは、胎児・乳児に対して低体重・顔面を中心とする奇形・脳障害などを引き起こしてしまうことをいいます。
アルコール0.00%のノンアルコール飲料であれば摂取しても大丈夫なので、妊娠中でもどうしてもアルコール気分を味わいたい、という時は0.00%のノンアルコール飲料でリフレッシュしてもいいかもしれません…♡*
カフェインの入っている飲料
カフェインの入っている、コーヒーやお茶は胎児にとっては大きな負担になってしまいます。
胎児の肝臓はまだまだ未成熟なため、カフェインは排泄されることなく胎児に蓄積されてしまいます。。
血流を阻害しやすい性質から、胎盤機能の低下にも繋がってしまいます。
また、カフェインはタバコやお酒と同様に胎児の成長の妨げとなるほか、乳幼児突然死症候群のリスクも高まるという研究報告もされています。
カフェインを大量に摂取し続けると、出産に向けて欠かせない栄養素である「鉄分」と「カルシウム」の吸収率を下げたり、不眠・不穏などの精神症状、頻脈や動悸などの症状を引き起こす可能性があります。
カフェインも、適量であれば問題ありません。妊娠中のカフェイン摂取量は1日に300mg程度、コーヒーでいえば1~3杯以内であれば飲んでもよいと指導されることが多いようです。
また、コーヒーやお茶が大好きな方は、カフェインレスコーヒーや、カフェインレスのハーブティーなどに変えていくことをおすすめします☆
私は、もともと紅茶が大好きで、妊娠してからは、カフェインレスのハーブティーで過ごしてきました♡*
カフェインレスでも全然味は変わらず美味しいので、普通に飲めますよ♪
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