イベントの日
イベントの日も、人気がある入籍日のひとつ!
2月14日のバレンタインデーや3月14日のホワイトデー、7月7日の七夕や12月25日のクリスマスなどに合わせて入籍するのもおすすめです♡
特に3月14日はホワイトデーでもあり、円周率の日でもあります*
「円周率=割り切れない=永遠に続く」ことから、永遠に続く愛を表す入籍日として人気があります⸝⋆
祝日
祝日に入籍すると、祝日休みの会社に勤めている場合は毎年必ず仕事がお休みになります!
毎年入籍日当日にお祝いしたいという方は、祝日がおすすめです。
祝日にするときは、「日付固定の祝日」を選ぶことが大切。
例えば、成人の日のように「1月の第2月曜日」というような場合は、毎年祝日の日付が変動するので気を付けましょう‥
日付固定の祝日は、以下を参考にしてくださいね♡
・2月11日:建国記念の日
・4月29日:昭和の日
・5月3日:憲法記念日
・5月4日:みどりの日
・5月5日:こどもの日
・8月11日:山の日
・11月3日:文化の日
・11月23日:勤労感謝の日
名前にちなんだ日
名前を数字に置き換えられる場合は、その名前にちなんだ入籍日にするのも良いでしょう!
・ごとうさん=5月10日
・みくさん=3月9日
・なつみさん=7月23日
など、名前にちなんだ日にすると入籍日が覚えやすいですね♡
入籍日として注意したい日
婚姻届を提出し受理された日が入籍日となるため、まずは婚姻届がしっかりと受理される必要があります!
実は、婚姻届は24時間365日役所へ提出することが可能⸝⋆
しかし、休日や夜間などの時間外の場合は間違いがあった場合、入籍日がずれてしまうことがあります‥
休日や夜間に婚姻届を提出したいときは、持ち物や記入内容に間違いがないかしっかりと確認しておきましょう。
他にも、以下のように縁起が悪いとされている日もあるので、気になる方はチェックしておきましょう!
・寅の日:千里行って千里戻るとされ、離婚を連想させる
・不成就日:何事も成就しにくい日
まとめ
今回は、先輩カップルの入籍日の決め方を紹介しました!
入籍日は一生に一度の思い出に残る日。
おふたりが満足できる日を選べると良いですね♡