みなさま、こんにちは!
DRESSY編集部です。
本日はこれから入籍を控える全てのカップルに!結婚後の新姓手続きをはじめ、新姓の印鑑、結婚したらもらえるお金、結婚指輪など入籍に関係する情報をまるっとお伝えします。
その他にも先輩花嫁さまのマリッジブルー体験談や乗り越え方などもご紹介しておりますので、ぜひ最後までご覧くださいね♡”
入籍までのロードマップ
最初に先輩花嫁さまの体験談を元に、プロポーズから入籍までのロードマップをご紹介します。以下一例となりますので、まずはなんとなく流れをつかんでくださいね!
12月下旬 結婚指輪を見に行き2件目で決定
01月後半 式場・新居探し
02月上旬 ご新婦さまの実家にご挨拶
02月中旬 ご新郎さまの実家にご挨拶
02月後半 両家顔合わせが蔓延防止措置法により延期
02月後半 式場決定
03月前半 入籍
03月中旬 両家顔合わせ食事会
04月上旬 新居引越し
こちらの花嫁さまはプロポーズから入籍までに要した期間は2ヵ月半と、どちらかというとスケジュールが順調に進んだ実例です!
しかし、お家によっては両家の顔合わせが終わるまで入籍は控えてほしい!など各家庭により意見は異なるかと思いますので、必ず両家両親の意見を聞きながら進めることをおすすめします☆
そのためスケジュールはあくまでおふたりとご両家の意見を踏まえてお決めください!
結婚後の新姓手続き一覧
今の日本ではほとんどの場合、結婚すると女性側が男性側の苗字を名乗ることになります。それに伴い女性は結婚後さまざまな新姓手続きを行うことに!ここでは、具体的にどんな手続きが必要になるのかをご紹介します♡”
まず前提として新姓手続きを行う際に新姓での印鑑が必要になる場合もあります。そのため、手続きを始めるよりも前に新姓での認印と銀行印を作っておくと結婚後の手続きが格段とスムーズに進みますよ!
新姓手続きTODO
・銀行口座
・クレジットカード
・保険関係
・会社関係
この他にも、マイナンバーやパスポート、販売店のポイントカード、携帯電話、保険証などの名義変更手続きが必要になります。
ただしどれもそこまで急ぎで対応する必要はないので、まずは先に上げた5つの名義変更手続きから進めていきましょう!
ちなみに保険証に関しては会社の保険に入っている場合、会社関係の手続きと合わせて行うことができます。自営業などで国民健康保険に加入している場合はご自身での手続きが必要となり、こちらはなるべく早めに手続きしておくことをおすすめします◎
入籍後は印鑑の新調も!