【岡山 ロケ地】あの映画は岡山で撮影されていた！映画のロケ地19選♡

映画『とんび』

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『とんび』は、岡山県出身の重松 清さんのベストセラー小説を原作に制作され、2022年に上映された映画です。瀬戸内海に面した街を舞台にした作品で、阿部寛さんが父親（ヤス）役、北村匠海さんが（アキラ）役を演じた、父子の絆を描いています*

2020年11月と12月の約1ヶ月間で、岡山県内の8自体がロケ地として使われ、撮影が行われました。映画『とんび』の主なロケ地を6つご紹介します♡

映画『とんび』のロケ地①備後みゆき通り商店街

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映画内で特に印象深い舞台となっているのが、浅口市金光町にある商店街。ヤスたちが暮らす場所で、看板を付け替えたり、店前の商品を入れ替えたりして表した、昭和30年代から現代に変化していく姿も見どころです*

ロケ地となっているのは、金光教本部の門前町で、昔懐かしい街並みが現在も残っています。実際に商店街はありませんが、映画に登場する「古川酒店」「小川屋」「丁酉書院」などは、実際にある店の看板がそのまま使われているんです。

映画の中でヤスたちが集まる小料理屋は、町の一角にあるキッチン付きのレンタルスペース「大谷みかげスクエア」を使っています*

映画『とんび』のロケ地②旧大島東小学校（海の校舎）

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アキラの小学校時代の卒業式で登場しました。

現在は、廃校になった校舎を利用したシェアアトリエ「海の校舎」として生まれ変わっています*定期的にワークショップやマルシェなどが開催されおり、オープンエリアとしても注目されています。

映画『とんび』のロケ地③柳青院

劇中では「薬師院」として登場したお寺です*門越しに見える瀬戸内海と木造の寺院に歴史が感じられます*

映画『とんび』のロケ地④海蔵寺

ヤスと妻の美佐子がお墓参りをするシーンに登場しました。階段を登ると、瀬戸内海が見渡せます*