プレ花嫁の皆さま、こんにちは。
ご当地ライターのpunta♡です。
沖縄と言えば・・・
「沖縄そば、シークワーサー、もずく、ちんすこう」
どうしても食べ物が浮かんでしまうし、
誰もが知っている
名産品しか浮かばない、お粗末なわたしですが…
沖縄生活に慣れてきたことや、沖縄好きの友達が多く、
遠隔からたくさんのお店の情報をくれるので、
ボキャブラリーが増えてきました。
最近感じるのは、沖縄には「こだわり」を持ったお
店が多いということ。
そして、エネルギッシュな方が多いということ
さらに、この土地に魅せられた方がいること
今回は、そんな素敵な「こだわり」をもつ
沖縄のお店をご紹介します。
ぜひ、お仕事がお休みの時にドライブがてら、
出かけてみてくださいね♪//
チョコレート専門店「TIMELESS CHOCOLATE」
北谷のアメリカンビレッジ内にある
チョコレート専門店。
沖縄初の「Bean to Bar」スタイルのお店です。
原料は、世界中から買い付けてきたカカオ豆とサトウキビのみなんです。
また「TIMELESS CHOCOLATE」は、
ドリンクメニューも充実しています。
おすすめは、「自家製チョコレートドリンク(ホット・アイス)」
時期によって、産地の違うカカオ豆を使っているそうです!
このこだわりは、飲む側にとっても楽しみになりますよね♪
また、イートインスペースでは、沖縄で活動されている
陶芸作家・今村能章(いまむらよしあき)さんの器で
ドリンクが提供されます!素敵ですよね♡
あまりにも素敵な器だったので、
購入したかったのですが販売はしていないそう。
ただ、フードフレアに出店しているとの情報を
教えて頂きました。今年は、コロナで中止と
なりましたが、次回開催時には、今村さんの器を
求めて出かけてみたいと思います!!!
ちょっとしたプレゼンやお土産には、
「生黒糖ボンボン」はいかがですか♪
自分へのご褒美スイーツとしても♡//
「飲む」という行為に焦点をあてたモノ・コトを提案するお店「LIQUID」
LIQUIDは、沖縄を含む日本でうまれたモノを中心に、
日本に流れ着いた世界のモノなど、
あらゆるジャンルから選び抜いた「飲む」ための
道具や家具、飲み物を販売しているお店です。
営業日は、土・日・月の3日間のみ。
ガラス作家・Peter Ivy(ピーターアイビー)さんの
作品も素敵ですよね♡
オンラインストアもあるので、ぜひチェックしてみてください//
天然酵母パン「宗像堂」
そして、LIQUIDさんの近くにある、天然酵母パンのお店「宗像堂」!
有名店なので、ご存知の方も多いかもしれません!
天然酵母独特の風味がぎゅっとつまったパンは、
もっちりずっしりしていて食事と良く合います♡
食べきれない場合は、1回分ずつラップで包んで、
ジップロックに入れておけば冷凍保存も可能です♪
食べるときは、自然解凍して、トースターで焼くと
美味しくいただけます♡
余談ですが、お店のロゴは、ミナペルホネンの
皆川さんがデザインされたとか・・・
ゆるい感じがとっても可愛らしいですよね♪
身体に優しいローケーキ「Food Journey」
ローケーキとは、「RAW=生(非加熱)」の食材を
使ったケーキを指します。
こちらのローケーキは、植物性の素材のみを使って、
植物の酵素が壊れない48℃以下で
製造されているため、植物の持つ
酵素・ビタミン・ミネラルなどの栄養素を
壊すことなく取り入れることができる、
心も身体も喜ぶケーキです。
主な材料は、生のナッツやドライフルーツ、
栄養価の高いローカカオやココナッツオイル、
スーパーフードなどを使用しているそうです。
乳製品、卵、小麦粉、大豆、白砂糖、添加物を
一切使用せず、ヴィーガン・グルテンフリー。
見た目もとっても綺麗で、女性はテンションが
上がりますよね♡//
わたしは、どうしても食べたくて
旦那の誕生日ケーキは、こちらにお願いしました。
実店舗はないので、WEBで予約購入するか、
Food Journeyさんがケーキを納品している
カフェで食べることができます。
納品しているお店については、Instagramで
発信されています。
ぜひ、チェックしてみてください。
オシャレな和菓子「羊羊 YOYO AN FACTORY」
沖縄に、あまり和菓子のイメージが
ありませんでしたが、
素敵なお店が北中城にあります。
店内は、余白が美しい、すっきりとした印象。
気軽に立ち寄れ、気軽に食べられる、
村の日常に寄り添う和菓子屋でありたいという
思いで日々、和菓子を作られているそうです。
販売だけではなく、喫茶営業もしているので
店内で和菓子をいただくことも可能です。
イートイン限定の「黒蜜きなこぜんざい」も
この夏は、食べてみたいですね♡
甘いものが苦手な方へのお土産には、ちまきがおすすめですよ♪
ナチュラルワイン専門店「un deux trois」
沖縄は泡盛のイメージが強いですよね!
実際、居酒屋では焼酎がなくて泡盛だけという
店も多いです。なので、沖縄に来てからは、
外でワインを飲む機会がなくなりました。
もちろん車社会なので飲む回数が減ったことも
ありますが、外で飲む場合の選択肢は、
ビール・泡盛・ハイボール。
ワインは、家で楽しむことにしています。
ただ、沖縄では、ナチュラルワインの専門店がないと
いう思い込みがあり、ネットで購入していました。
いや、なめてました。ありました、沖縄に専門店!
読谷にお店があるので、やちむんを見て、ワインを
買って帰るドライブコースもいいですよね♡
素敵な器と美味しいワインに出会えますように。
映画の中にいるような世界観・心も満たされる食事「胃袋」
ここは、特別な日に行ってほしいレストランです。
予約をとるのが大変かもしれませんが、
ここで味わう食事、特別な時間は
素晴らしいの一言に尽きます。
わたしたちは、カウンター席に案内してもらった
のですが、キッチンの後ろに見える生命力に溢れる
鮮やかな亜熱帯の森が美しいのも印象的でした!
入店したころは、まだ外が明るく緑も瑞々しさが
伝わってきていましたが、日が落ちてくると、
ライトアップされて、また別の表情を見せてくれます。
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「力強く美しい亜熱帯の森」
「丁寧な料理」
「インテリア」
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全てが心地よくかみあって、こちらで過ごす
ひと時に幸せを感じることができるはず!
そしてどのお料理も、とても丁寧でシンプルで
奥深い味で、心でも食事を楽しむことができます。
ぜひ、記念日や特別な人と行ってみてください。
コースはお任せで、ドリンクはノンアルコールか
ナチュラルワインを選ぶことができました。
コースの内容や、ドリンクは私が訪れたときの
内容なので、変わることもあると思いますので、
ご了承ください。
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・前菜3種
・スープ
・魚介料理
・お肉の煮込み料理
・デザート
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予約は、メールでの受付となります。
Instagramで営業日の案内と予約開始日の案内を
発信されているので、そちらを確認してから
予約開始日にメールで連絡します。
詳細は、Instagramで確認してみてくださいね♡
さいごに
オンラインショップがある店舗もあるので、
実際食べてみて気に入ったら、内地のお友達や
実家に贈ってあげると喜ばれるかもしれません♡
洗練された味、パッケージ、そして沖縄の食材を
使ったり、この土地に魅せられた人たちが、
つくる「こだわり」の味。
昔ながらもいい、洗練された佇まいもいい。
そのチャンプルーが沖縄らしいのかもしれません!
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