プレ花嫁の皆さま、こんにちは♡
今回は、花嫁には欠かせないブーケをご紹介したいと思います**
会場にブーケを持ち込みするプレ花嫁さまの参考になれば嬉しいです。
ウエディングドレスやカラードレスなど、衣装にこだわる方はとっても多いと思います^^
試着疲れをしてしまった花嫁さまも、いらっしゃるのではないでしょうか?
そうやって決めたドレス姿を、より美しく引き立ててくれるのがブーケです♪
花嫁さまには、欠かせないアイテムですよね。
そんなブーケにも、実は深い意味があるのをご存じですか??
ブーケの由来♡単なるウエディングアイテムではない!?
諸説ありますが、ヨーロッパでは昔、プロポーズする男性は自分で花を摘み、花束を
つくって愛する女性にプレゼントしたそうです。その時に、女性がブーケの中から、
一輪を選びだし、男性の胸元へ挿してあげるのが“YES”のサインだったそう。
これが、結婚式のブーケとブートニアの由来と言われています。
由来を知ると、ブーケ選びがもっと楽しくなりそうですね^^**
演出のアイデアが浮かんできた、プレ花嫁さまもいらっしゃるのではないでしょうか!?
ちなみに、ブーケトスにも意味があるそうです。
発祥は、14世紀のイギリスだという説をご存知でしょうか??
当時、花嫁は幸せの象徴として、みんなが羨む存在でした。結婚式のときには、
参加者が自分も幸せを、おすそ分けしてもらおうと、花嫁の小物や身に着けている
ものを取っていってしまうことがあったそうです。
想像すると、修羅場ですよね・・・
それくらい花嫁の姿は美しく幸せそうだったということですよね、きっと。
折角のお披露目の機会に身ぐるみをはがされ、ボロボロになってしまってはたまりません。
そこで、花嫁は何かを取られる前に自分から参加者に向かって、ブーケを投げる
ことにした、というのがブーケの由来だそうです。
衣装や会場イメージにあったブーケのフォルムは??
ブーケのフォルムにも種類があります。
もちろん、会場やドレスの雰囲気にあったフォルムのブーケを選びたいですよね!
ここでは、一般的なデザインをご紹介します。
ブーケのデザインを選ぶときの参考になればと思います^^
▷◁*ラウンド型*▷◁
まるいシルエットにまとめた可愛らしい印象のデザイン。
持ち運びもしやすく、お花の種類も選ばないので、人気の高いデザインです。
▷◁*ティアドロップ*▷◁
しずくを逆さまにしたようなデザイン。キャスケードブーケよりも下の垂れる部分の長さが短いので、よりカジュアルで可愛らしい印象が強くなります。小柄な花嫁さまや、お色直し用におすすめです。
▷◁*キャスケード*▷◁
出典:Bouquet DECO オンラインショップ
流れるような縦長のシルエット。華やかで上品な印象の、会場に映えるデザイン。
ウェディングブーケと言えばこの形を連想する人も多いのではないでしょうか?
ブーケの中で、最も正統派の形と言えると思います。
▷◁*クラッチ*▷◁
お花を束ねたままのナチュラルなブーケ。ガーデンウエディングやレストランウエディングなど、カジュアルな雰囲気にぴったり。
ドレスや会場の雰囲気、なりたいイメージに合わせて、フォルムやお花を選ぶと、
ドレス姿が引き立つブーケが見つかりますよ♪♪
カラードレスに合わせるブーケは、色選びも大切♡
カラードレスに合わせるブーケは、ドレスの色との相性も大切ですよね♪
統一感を持たせるようにドレスと同系色のお花を選んだり、オーソドックスから少しはずして、ブーケもドレスも目立つように補色を利用するのも、おもしろいかも!?
▷◁*ピンク系のドレス*▷◁
出典:Flower nico
可愛らしい印象のピンク系のドレスには、レッドやピンクがおすすめです♪
ひとくくりにピンクと言っても、肌の色がイエローベースの人と、ブルーベースでは
似合うピンクの色調も異なります。自分の選んだドレスが、どっちよりの色なのか
把握しておきましょう^^
その他にも、グレイッシュカラーなど優しい色を合わせると、ピンクのドレスもぐっと大人っぽい印象になりますよ♡
▷◁*ブルーのドレス*▷◁
爽やかなブルーのドレスには、パステルブルーやネイビーの同系色でまとめると素敵です。
補色を利用するなら、イエローです。例えば、淡いブルーのドレスには、ミモザといったイエローの花をアクセントで追加すると色を印象付けることができます。
人と被りたくない花嫁さまに、おすすめです♡
▷◁*レッドのドレス*▷◁
印象的なレッドのドレスには、レッドやピンクを始め、ブラウン、ベージュ、グレイッシュカラー、バイオレットなど、実は幅広い色が合います♪
合わせるブーケの色で、雰囲気が大きく変わるので、プランナーさんとイメージをしっかりと共有することをおすすめします^^
▷◁*ミントグリーンのドレス*▷◁
清楚に見せるなら、ホワイト×グリーンがおすすめ♪
生花は時期によって変わるので、予算や旬の生花など、プランナーさんとじっくり相談してみてくださいね。お気に入りのブーケができますように♡**
センスが光る♪ウエディングブーケ対応の沖縄のお店
最後に、沖縄を拠点としたウエディングブーケ対応のお店をご紹介します。
▷◁*ウエディングブーケの専門店「Flower nico(フラワーニコ)」*▷◁
Flower nico(フラワーニコ)は、沖縄にあるオンラインのウエディングブーケの専門店**
沖縄県内で持ち込みブーケを探している、悩める花嫁さまの為のサイトです。
「一生に一度、愛する2人で新しい未来へと歩き出す瞬間、
そんな素敵な門出となる結婚式だからこそ、
あなただけの為に咲いてくれる、唯一無二の生花ブーケを。」
そんな思いのもと、制作されているそうです^^
▷◁*ブーケと季節のおはな「blanc flower(ブランフラワー)*▷◁
沖縄県沖縄市にあるお店で、ウェディングブーケだけでなく、ヘッドピースや花冠、
リストレットの相談も可能なフラワーショップです♪
「blanc flower」の花束は、どことなく沖縄らしい雰囲気の漂うナチュラルな
印象のクラッチブーケが特徴だと思います♡
カジュアルな式をイメージされているプレ花嫁さまや、ナチュラルな雰囲気が
好きな方と相性がいいかもしれません♪
花屋さんの隣には木々香る森があるので、花を見に来たついでに森のお散歩も
できるのが魅力的です^^
▷◁*ちょっとだけ主流から外れた花や「Bacchus(バッカス)」*▷◁
「バッカス」はローマ神話の酒神。酒好きの店主が花と無縁の店名で2009年に始めたちょっとだけ主流から外れたお花屋さんです。
花冠やレイも対応可能なんです♡
♡最近のトレンド♡くすみ系のドレスや和装と相性がいいドライフラワーブーケ
最近、じわじわと増えているのがドライフラワーのブーケです。
わたしもブーケは、ドライフラワーにしようかなと考えています^^
自分のイメージする結婚式には、ドライフラワーが一番しっくり馴染むような気がしている
からです。とっても個人的な視点ですが、ドライフラワーブーケのメリットは、実はたくさんあると思っています♪♪
【ドライフラワーブーケのメリット】
①お店によっては、生花より費用を抑えられる
②ナチュラルな雰囲気やラスティックな雰囲気のデコレーションにあう
③トレンドのくすみ系カラーや和装との相性がいい
④式後もブーケを思い出として保管できる
生花のブーケをドライフラワーに加工して保存できるようにしてくれるサービスもありますが、式後にまた費用が発生してしまいますよね。
ここまで、記事をよんで頂き、ドライフラワーブーケに心が傾いてきた花嫁さま♡
沖縄でドライフラワーのブーケが手に入るお店をご紹介します^^
▷◁*ニガオエ・ドライフラワー専門店「enpitudo(エンピツドウ)」*▷◁
”
お店のコンセプトは「大切な人に“感謝や愛”の気持ちを伝える」
想う人と想われる人を繋ぐよう…と気持ちを込めて制作されたブーケは、
結婚式にぴったりだと思いませんか?♡
ブライダルブーケ以外にも、ギフト用の似顔絵やドライフラワーを使ったオリジナルギフト製作も取り扱っています。
また、店舗では、期間限定のワークショップの企画なども行っているそうなので、
ぜひチェックしてみてください^^
最後に
いかがでしたか?少しでも悩めるプレ花嫁さまの参考になれば嬉しいです^^
新型コロナウイルスの影響で結婚式を延期されたり、ウエディングフェアへの参加を
見送ったプレ花嫁さまも多くいらっしゃると思います。
今は、不要不急の外出をできるだけ自粛し、一日でも早く収束に向かうことを願うしかありません。延期の決断をされた花嫁さまは、苦渋の決断だったかと思います。
今回、ご紹介したのはブーケですが、お花を部屋に飾るだけで、少しだけ気分が前向きに
なれる気がします。
オンラインで注文できるお花屋さんや、沖縄県内配送料無料のお店もあるので、
お家時間を少しでも笑顔で過ごせるように、今は、お花を飾ってみませんか?^^♡**
糸満市の「道の駅 いとまん」もお花や観葉植物がとっても安くておすすめです♪
沖縄県内ではありませんが、お花の定期便というサービスもありますよ^^
沖縄のウェディング事情はこちらをチェック**
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