新婚さんを応援します！枚方市結婚新生活支援事業
まずはモデルケースとして、
枚方市の支援事業の内容を確認していきましょう*
他の自治体でも同様の取り決めや申請方法であることが多いので、
枚方市外の方も要チェックです！
なお令和3年度分の受付は、
令和4年3月31日までに担当部署必着にて締切となっております。
来年度以降の実施については公式HPの情報をチェックしてくださいね♡
枚方市では、パートナーシップ宣誓制度を利用しているカップルも対象に
結婚新生活支援事業を行っています♡
補助金需給の対象世帯と上限額ついて
内閣府から定められている補助金対象条件の他に、
枚方市では以下の条件を満たす必要があります*
・夫婦の住民票の住所が、結婚に伴い新たに生活を送るための枚方市内の住宅の住所となっている。
・夫婦のいずれもが枚方市の市税を滞納していない。
・枚方市に継続して居住する意思がある。
・夫婦のいずれもが暴力団員又は暴力団密接関係者でない。
・夫婦のいずれもが過去に本補助金又は国の結婚新生活支援事業費補助金等を活用した他の地方公共団体の補助金の交付を受けていない。
・同一の住宅について、「枚方市三世代家族・定住促進補助金」の交付の決定を受けていない。
・夫婦のいずれもが枚方市の市税を滞納していない。
・枚方市に継続して居住する意思がある。
・夫婦のいずれもが暴力団員又は暴力団密接関係者でない。
・夫婦のいずれもが過去に本補助金又は国の結婚新生活支援事業費補助金等を活用した他の地方公共団体の補助金の交付を受けていない。
・同一の住宅について、「枚方市三世代家族・定住促進補助金」の交付の決定を受けていない。
上記のように
「申請先の自治体に住み続ける意思」や
「ほかの補助金を受けていないこと」は
ほとんどの自治体が需給の条件として定めているので要注意です！
上限額は1新婚夫婦当たり30万円となっています*
補助金の対象となる費用について
国が定める通り新居の購入費や貸借費、引っ越し費用が対象となります*
なお、婚姻日の3か月前から翌年3月31日までに夫婦が払った費用についての申請が可能ですが、
夫婦の一方が婚姻前から新婚生活を目的とせずに契約している物件について補助金を申込む場合は、この限りではないとされており、結婚する前にお互いが一人暮らしをしていた分の家賃等は対象となりません。
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