プレ花嫁のみなさま、こんにちは!
結婚は意識しているものの、なかなかプロポーズしてくれなかったり、
同棲ってどのタイミングでするんだろう?
と色々な不安や疑問は尽きませんよね。
プロポーズと同棲はどちらが先にするべきなの?
という疑問に、
プロポーズ前に同棲をするメリット・デメリット、
プロポーズ後に同棲をするメリット・デメリットをご紹介!
プロポーズと同棲の理想的なタイミングについてまとめました◎
100種類以上の婚姻届を見たい方
▶ 無料でダウンロードも!プロポーズと同棲の順番は決まっているの?
出典:Photo AC
プロポーズと同棲どちらかを先にしなければならないというような
明確な決まりはありません!
おふたりの生活スタイルやタイミングに合わせて
プロポーズと同棲の順番を話し合い決めていくことが大事です。
プロポーズと同棲の順番に決まりはありませんが、
プロポーズ後に同棲を始めることで、
親御様をはじめとした周囲の理解を得やすく、
結婚に対する真剣な気持ちが伝わりやすいことから
一般的とされています。
同棲前にプロポーズをする場合は、
結婚前提であることを明確にし、
将来の生活について話し合うことも重要になってきますよ。
ただ、昨今では同棲を先にスタートするというカップルも。
それぞれのメリットやデメリットをまとめてみました。
100種類以上の婚姻届を見たい方
▶ 無料でダウンロードも!プロポーズ前の同棲【メリット】
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付き合っている状態で、
相手がどのように生活しているか、
より密に知ることができるのがメリットと言えます。
何よりも相手の生活レベルや家事の熟練度や、
生活リズムが合うか・合わせられるかなど
一緒に生活しないと分からない、
相手の細かい癖などを知ることができます◎
結婚前に価値観のすり合わせができるので、
結婚後も穏やかな結婚生活を送る可能性が高くなることは、
大きなメリットと言えます。
やはり付き合っているだけだと見えていなかった部分が、
一緒に暮らすことで良いところも悪いところも見えるのは、
結婚してから「こんなはずじゃなかった…」とならないためにも、
プロポーズ前の同棲は良い機会かもしれません。
また、お互いに一人暮らしをしている場合に、
同棲することで経済的に余裕ができて、
結婚資金を貯めることが出来るのも、
協力して夢を叶えようと、将来のことを見据えた行動は
良いタッグが組めていて良いですよね!
一緒に同棲をすることで、家事の分担ができたり、
苦手な分野をお互いに補いながら生活していけるので
結婚後も想像がしやすいかと思います◎
デートで数時間一緒に過ごすだけでは分からない、
生活習慣や価値観の違いが分かったり、
どうしても自分が受け入れられないことがあったとしても、
婚姻届の提出前なら取り返しがつきます。
100種類以上の婚姻届を見たい方
▶ 無料でダウンロードも!プロポーズ前の同棲【デメリット】
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同棲を始めると、なんとなく結婚しているかのような錯覚になり、
結婚が先延ばしになりやすい傾向にもなりかねません。
同棲にはタイムリミットを設けるのが良いと言えます。
結婚する時期を決めずに同棲をはじめてしまうと、
共同生活が当たり前になってしまって
プロポーズに踏み切れないことがあるかもしれません。
「同棲した半年後には結婚する」
「同棲して1年経っても結婚に踏み切れなかったらお別れする」など、
期日を切って同棲をスタートすれば、
なんとなく同棲を続ける…という事態も避けられるでしょう。
毎日顔を合わせるうちに、いるのが当たり前と思ってしまい、
相手への配慮が薄くなってしまったり、
相手によると思いますが、干渉されるのが煩わしく感じる時も
あるかもしれません。
結婚する前に同棲をすでにしていると、
今までの生活と何も変わらなくて新婚感がない、
というのも言えるかもしれません。
結婚していたら、簡単には後戻りできないですが、
同棲をしているだけだったら、合わない面が見つかったときに
別れる選択肢を考えてしまうことも、結婚前に同棲しているから
言えることでもあります。
プロポーズ後の同棲