新婦さまの中にはご自身がヒールを履くことでパートナーである新郎さまの身長を抜いてしまう。という方もいらっしゃることと思います。普段はそこまで気にならない身長差。ですが結婚式ともなると新郎新婦がふたりで並ぶ時間が長く、いつも以上に身長差が気になります。
とくに新婦さまの身長が新郎さまの身長よりも高いとなおさら身長差を強く意識してしまいます。そこで本日は新郎新婦の理想の身長差をはじめ、新婦さまの方が身長が高く見えてしまったときの対処方法についてご紹介します。身長差に悩みを持つカップルはぜひ参考にしてくださいね!
理想の身長差
一般的に男女の理想的な身長差は15㎝程度だと言われております。これはウェディングシーンにおいても同じこと。
新郎新婦のおふたりが衣裳を着付けたあと、だいたい10~15㎝程度の身長差があると、バランスがよく見えると言われています。
着付けたあとの身長差が大切な理由
一般的に多くの女性が結婚式当日に向けて、当日お召しになるウェディングドレスをレンタルで用意します。レンタルの場合、ドレスの丈をお直しすることができないので、新婦さま自身がドレスの丈に合うように、ブライダルシューズのヒールの高さでご自身の身長を調整します。
つまり海外ブランドのドレスなど、背の高い海外の女性を基準にして作られたドレスを着用する場合、いつもより高いヒールを履き、ドレス丈を調整することもあります。そのため新郎新婦の身長差は「衣裳を着付けたあと」で考える必要があります。
新婦さまの方が身長が高くなったときの対処方法