みなさまこんにちは!
ライターのラルクです^^
相手から離婚を迫られているけども、
どうにか離婚を防ぐ方法を知りたいという方はいませんか?
相手方に離婚を迫られている人の中には、
まだ相手のことを愛していたりして中々離婚に同意することが
できないという人もいることでしょう。
ただ先にお伝えしておくと、実は離婚を迫られたとしても
事前に離婚を防ぐ・回避する方法というものはあるんですね♪
そこで本記事ではそんな離婚を防ぐ・回避するためにすべき
5つの対策法を紹介していきます。
離婚を防ぐためにどうにかしたいと考えている方は、
ぜひ参考にしてみてくださいね(^^)
離婚は防ぐ・回避することができる
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先にもお伝えしましたが、離婚を迫られたとしても
防ぐ・回避することが可能です。
今まで離婚を経験したことがない人というのは急に
「離婚をしてほしい!」と言われると戸惑っちゃいますよね。
ただそこは焦らずに対処していくことが大切です。
いきなり離婚を迫られても焦らないで!
いきなり離婚を迫られてしまうと、どうしても焦ってしまう人が
多いのは致し方ない部分ではありますね。
今まで特に離婚になりそうな問題を起こしていない人からすると、
余計に焦りを感じてしまうでしょう。
しかし焦りからか、返事の仕方が高圧的になってしまったり
態度が悪くなってしまえば、余計に離婚の道をたどってしまう
可能性が高くなってしまいます。
「離婚をしたくない」という気持ちが強いにも関わらず、
自分の対応次第で離婚が回避できるかどうかが
決まってくるんですね。
なのでいきなり離婚を迫られると焦る気持ちがあるでしょうが、
まずは離婚を回避すルための対策を取っていくことが
大切と言えるでしょう。
離婚が認められるケースを知ることが大事
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離婚を切り出されるきっかけというのは、
どちらかに問題があることがほとんどです。
その中で自分に何かしらの問題があり
離婚が認められるケースも実際にはあるので、
離婚を避けるためにもまずは、以下の項目に自分が
当てはまっていないかを確認する必要があります。
・DVやモラハラをしたことがある
・浮気や不倫をしたことがある
・生活費を渡さなくなった
・精神病を抱えてしまった
・自分の生死を相手に伝えなかった
上記の項目に当てはまっていなければ、
離婚を回避できる可能性が十分にあると言えますね。
しかしもしどれか1つでも当てはまっていた場合、
離婚裁判などを開かれてしまうと負ける恐れがあるので
離婚になるような原因が自分にないかを確認していきましょう。
離婚を防ぐことができなくなってしまう間違った行動
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離婚を防ごうと思うと、誰しもが感情的になってしまうもの。。。
ただそんな時に間違った行動をしてしまうと、さらに離婚の可能性を
高くなってしまう可能性が出てくるので注意が必要なんですね。
ここではそんな離婚を迫られたときに取りがちな
間違った行動について解説していきます。
感情的になり相手を攻める
先ほども説明しましたが、離婚を迫られると
高圧的な態度をとってしまう人も多く、離婚を迫った人を
攻めてしまうことがあるんですね。
ただそうなってしまうと相手の思うつぼとなってしまい、
離婚を回避したいと思っていてもできなくなってしまう
恐れがあります。
なのでまずは冷静に相手がなぜ離婚を迫ってきたのかを考え、
相手の話を聞くことがとても重要です。
別居をしてしまう
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離婚をする前に別居をしてどうするかを決める夫婦もいますが、
別居をしてしまうと離婚にまっしぐらになってしまうので、
決してしないようにしましょう。
というのも別居をすることでお互いの気持ちが
整理するように感じるかもしれませんが、
別居を迫られた時点でほとんどの場合、
自分のところに戻ってくることはないんですね。
別居をしてしまい、「離婚をしたほうがやっぱり過ごしやすい!」と
思われてしまったら、もう離婚を回避することはできません。
なので離婚をする前に別居をする人は多いですが、
決してしないようにしましょう。
周囲に広めてしまう
離婚を迫られたことを周りの人に広めてしまうのも、
決してしてはいけない行動の1つです。
というのも「離婚」というワード自体は世間からしても
いいイメージがなく、他の人には知られたくないと
感じるもの。
そんな時に周りに「あの2人は離婚する」という噂が広まり、
さらには離婚を迫られた人に知れてしまった場合、
ほとんどの場合避けることができなくなってしまうでしょう。
離婚を回避するためには相手を思いやることが
何よりも重要な心掛けになるんですね。
離婚を回避・防ぐためにすべき5つの対策法
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ではそんな離婚を回避・防ぐためには、
何をしていけばいいのでしょうか?
そこでここでは、離婚を回避・防ぐためにすべき
5つの対策法を紹介していきます。
自分の悪いところを聞きつつ直す努力をする
離婚を迫られる人の中には、何かしら相手に対して
悪いところを持っていることがあります。
例えば「家事を手伝わない」「浪費癖がある」「会話をしない」などが
いい例でしょうか。
そんな自分の悪いところを相手に聞きつつ、
直そうとする努力をしていくことが大切です。
もちろん言葉だけでなく、ちゃんと身体で示していき
相手を安心させてあげることで離婚を回避することができますよ!
相手とのコミュニケーションを図る
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思いがけないタイミングで離婚を迫られる人の中には、
相手とのコミュニケーションが不足していることが
大きな原因としてあります。
なので相手とのコミュニケーションを図れるように、
なぜ離婚を考えたのか、何が原因なのかをしっかりと
相手に確認をしていきましょう。
ただ離婚を迫っている人とは冷静に話をしていき、
ちゃんとした本音を聞き出すことが大事ですよ。
信頼できる人に客観的意見をもらう
もし離婚を迫られて何が原因なのか分からない場合には、
信頼できる友人や親などに客観的意見をもらうことも
重要な方法になります。
というのも離婚を迫られる人の中には、
なぜ離婚を迫られているのか分からないという人が
結構いらっしゃるんですね。
なのでそんな時は、他の人に客観的意見を聞き
対処法を聞いていくのがおすすめ!
自分じゃあ分からない問題は、他の人に聞いていくのが
一番なんですね。
離婚の問題を信頼できる人と共有すれば、
打開策が見つかるケースも少なくありませんよ。
離婚届けの不受理申出制度を利用する
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離婚を回避したいと思っても、中には相手が勝手に離婚届を
出すことがあります。
そのままの状態にしてしまうと離婚が成立してしまうので、
もし離婚を防ぎたいと考えるなら「離婚届の不受理申請制度」を
利用するようにしましょう。
制度を活用して不受理申出をしておけば、
離婚届を出したとしても受付をすることができなくなるんですね。
こうすることで無理やり離婚をされることがなくなり、
相手と話し合いをすることができるのでぜひ覚えておくと良いでしょう。
離婚カウンセラーに相談をする
どうしても離婚を避けたいと考える場合には、
離婚カウンセラーに相談をすることも1つの方法になります。
離婚カウンセラーはあくまで中立な立場で夫婦の問題を考えてくれて、
離婚に対する問題を解決してくれるんです。
他にも離婚の進め方や対応方法を紹介してくれるだけでなく、
夫婦円満を目指す方法を教えてくれたりもします。
電話やメールで受付をしてくれていることが多く、
最初は無料で相談できる場所もあったり♪
どうしても離婚を避けたいけど
どうしたらいいか分からないという方は、
一度試しに相談してみてはいかがでしょうか。
まとめ
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離婚を防ぐためにすべき対策法を紹介していきました。
離婚が起こる原因は夫婦どちらかにあるものですが、
離婚を避けたいと本気で考えるなら、ちゃんとした
話し合いをしていくことが何より大切になってきます。
相手とちゃんとしたコミュニケーションを取らない限り、
離婚を考えた本当の理由を知ることはできませんからね。
離婚を避けるためにも、ぜひ本記事を参考にして
離婚を回避していってくださいね。