気になるリングリレーの流れとは?
ここでは、基本的なリングリレーの流れをお伝えします!
1:新郎側・新婦側それぞれのゲスト椅子・バージンロード側にリボンを用意します。
2:新郎新婦が入場したあと、バージンロード側に座るゲストの方がリボンを手に取り、最後尾の人が結婚指輪をリボンに通してリングリレーをスタートさせます。
3:ゲスト席の最前列に結婚指輪が届いたら、最前列に座るゲストの方がリボンから結婚指輪を外しリングピローにセットします。
4:新郎側・新婦側ともに結婚指輪が揃ったら、リングピローを新郎新婦のもとに届けます◎
5:リングピローを受け取った新郎新婦が、誓いの言葉・指輪の交換を行います。
リングリレー成功の秘訣
自由なスタイルの結婚式が人気を集める昨今、徐々に人気が高まっている人前式ですが、まだまだキリスト教式や神前式に比べると知名度が低く、馴染みが無い方も多くいらっしゃいます。
そのため、結婚式当日に急に「リングリレーをやります!」となると、ゲストの方が戸惑ってしまうかもしれません><
当日のスムーズな進行を叶えるために、下準備はしっかりと行っておきましょう◎
1:参加ゲストは予め決めておきましょう◎
リングリレーに参加をお願いするゲストはあらかじめ決めておき、お願いしておくと当日の進行がスムーズに進みます!
また、人数が多過ぎると時間がかかってしまうので、全体の参加人数により若干前後はするものの、おおよそ10名~15名程度で行うのがベストです。
このとき、新郎側と新婦側の参加人数は揃えておくよう気を付けてくださいね◎
2:リングピローを運んでもらう人を決めておく!
最後にリングピローにセットされた結婚、指輪を新郎新婦に届ける方もあらかじめ決めておくことで、結婚式の厳かで感動的なシーンにバタバタすることなく安心です◎
例えば、最前列に着席している両家親や兄弟姉妹にお願いしたり、可愛らしいリングキッズにお願いするのも良いですね。
注目度の高いシーンだからこそ、新郎新婦にとって特に思い入れのある人物にお願いすることをおすすめいたします!
3:事前説明はしっかり
結婚式挙式でリングリレーの演出を実施するのであれば、事前説明はマストです!ゲストの方にどんな演出で、どんな意味が込められているのかをしっかりとお伝えすることで、より感動的なシーンを演出することが叶います。
なお、ゲストの方への説明は司会の方や立会人の方にお願いするとスマートですよ◎
リングリレーの実例をcheck☆
ここからは結婚式挙式にリングリレーをご検討中の花嫁さまに、Instagramで見つけた素敵な実例をご紹介します!
先輩花嫁さまの実例を参考に、素敵な演出にしちゃいましょう♪⁺⁺
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