「顔合わせ食事会」の準備!当日までにやること
1.食事会当日のイメージを決める
顔合わせの段取りをするにあたって、
まずざっくりと当日のイメージを固めていきましょ!
・お互いの自己紹介と親睦を深めるようなカジュアルなものにするか、
・記念品の交換など結納のような形式的なものにするか
上記どちらのイメージですすめるかによって、
当日までの流れが変わってくるのでまずはそこを確認!
当然顔合わせに決まった形式はありませんが、
お互いの両親のイメージや意向を、
しっかり確認しておくことで、
どういう進行にすべきか考える必要があるんです◎
2.顔合わせの日程を決める
おふたりの中でイメージが固まったら、
顔合わせの日程を決めれいきましょう!
顔合わせの食事会は、
結婚式当日から「3~6か月前」に行うのが一般的なよう。
3.当日のお店を決める
顔合わせの日程が決まれば、
次にお店を決めていきます◎
お互いの地元が一緒であれば、
なるべく双方がアクセスしやすい場所のお店がgood!
4.当日の料理を決める
顔合わせは、ゆっくり食事を楽しみながら
親睦を深めることが目的ですので、
時間をかけて味わえるコース料理がオススメ。
料理のジャンルは、
両親の好みに合わせて決めるのがベスト。
もちろん好みが両家でわかれる場合もあるので、
その場合は和洋折衷のコースを選ぶとgoodですね。
5.食事会の費用分担を決める
食事代については、どちらかの両親、
もしくは折半など選択肢がありますが、
最近は親を招待するということで、
新郎新婦の2人費が用を負担するケースが増えているみたい。
食事代で揉めることは多くないとは思いますが、
なにかあることを防ぐために、
できれば2人持ちで手配するといいかもしれません;
6.当日の服装を決める
顔合わせ当日の服装は、
食事会の雰囲気や場所にふさわしい服装を。
男性の場合、スーツであれば無難ですが、
あまり堅苦しい雰囲気を出したくない場合でも、
最低限ジャケット着用がマナーとなっています◎
女性の場合は、派手なアクセサリーや香水は避け、
丈の短すぎない落ち着いた色のスーツや
ワンピースを選ぶとgoodですね。
7.当日の流れ・進行を決める
顔合わせは、ある程度段取りを決めて、
2人で主導していけるようにしましょう。
場合によっては、初めて両家が顔を合わせることもあるので、
自己紹介の時間を作ったり、
記念撮影を盛り込んで
距離を縮めていく進行で考えていきましょ◎
8.当日の手土産を決める
顔合わせに手土産の持参は必須。
手土産は前日までに準備しておくと安心です。
ここでも、両家で手土産の格に差が出ないよう、
あらかじめ価格を双方で決め、
その価格内で選ぶようにすると良いですね。
もしお互いの地元が違う場合、
地元の特産品を手土産にすると、
とても喜ばれますし、
話のネタにもなりやすいのでオススメです♡
具体的な内容とポイント