【vol.24】ウェディングドレスに憧れるすべての人へ。女優 岡崎紗絵さんへPLACOLE & DRESSY特別インタビュー。 - DRESSY (ドレシー)|ウェディングドレス・ファッション・エンタメニュース

【vol.24】ウェディングドレスに憧れるすべての人へ。女優 岡崎紗絵さんへPLACOLE & DRESSY特別インタビュー。

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ウェディングドレスに憧れるすべての人へ。DRESSYが贈る、特別コンテンツ。女優 岡崎紗絵さんが登場!着用したコーディネートのポイントや着てみたいウェディングドレス、主演を務めた『花嫁未満エスケープ』ゆう役を演じた感想などDRESSY編集長 武藤みなみよりインタビューさせていただきました。

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──本日はインタビュー宜しくお願いいたします。まず、ウェディングドレスとってもお似合いでした。今回撮影でドレスを着用した感想を教えてください。

岡崎紗絵:ありがとうございます。本当に素敵で、胸がときめくほど可愛いくて…。やっぱりドレスを身に纏うととても気持ちが高まりますね。今まで撮影で白いウェディングドレスを着たことは何度か経験があるのですが、実は今回のようなカラードレスは着ることがなかったんです。自分の好きなカラーやデザインで楽しむことができるので、選ぶときもワクワクしそうですね。私も今回、何着かあるうちの1着を選ばせていただいたのですが、選択肢が増えて楽しいなと思いました。

──過去、お仕事でウェディングドレスを何度か着用しているかと思いますが、初めてウェディングドレスを着用したときはどのような気持ちでしたか?

岡崎紗絵:初めてウェディングドレスを着用したときは10代の時だったと思います。ウェディングドレスに憧れはありながらも、まだ10代だったので撮影前は落ち着かず、なんだかソワソワしていました(笑)。これが何年後、いつか本当に着ることになるのかな!?なんて想像したりしてドキドキしたのを覚えています。実際に着用してみると、胸が高鳴って…。やっぱりウェディングドレスはより特別なものだなと感じました…!

 

 

 

──今日も本当にお似合いでした…!では、ご自身の結婚式やフォトウェディングなどで、どのようなウェディングドレスを着たいですか?

岡崎紗絵:ありがとうございます。私の結婚式…!想像が全然つかないのですが、ウェディングドレスはとても悩むと思います。今まで、先輩モデルさんや友人などが結婚式をしたりウェディングフォトを撮ったりして素敵なウェディングドレスを着ているのをたくさん見ているんですが、本当にいろんなデザインや形がありますよね。えー、すごく迷います(笑)。20代前半まではボリュームがたっぷりあるプリンセスラインのウェディングドレスが着たいなと思っていたんですが、年齢を重ねるにつれて着てみたいウェディングドレスの形は変わってきたように感じます。今は、ストンと落ちるようなシンプルなウェディングドレスを着たいなと思いますね。

 

 

──絶対似合いますね…!私達も拝見できるのが楽しみです。では「こんな結婚式をあげたい」という理想の結婚式のイメージがあれば教えてください。

岡崎紗絵:それも本当に悩みます…!ウェディングドレスより、想像がつかないかもしれないです(笑)。ガーデンとかお外でゲストの皆さんと距離が近い結婚式も楽しそうですし、ホテルや結婚式場で素敵なチャペルで挙げるのもきっと素敵です。実は、結婚式に何度も参列したことがあるわけではないので、どんな結婚式があるのかってそこまで知っているわけではないのですが、家族や親しい友人を呼んで感謝の気持ちを伝える時間にしたいなとは思っています。来てくれた人も喜んでくれるような沖縄やハワイの1年中暖かい場所で、アットホームな結婚式をしたいです。

 

 

 

──デビューして10年、女優としての活動の幅を広げている岡崎紗絵さんですが、女優業の魅力に感じる瞬間はありますか?

岡崎紗絵:そうですね、デビューして気づいたらもう10年経っていました…!本当に支えてくださる皆さんのおかげですね。専属でさせていただいている雑誌のモデルは毎月同じメンバーに会うので本当にアットホームな雰囲気なんですが、ドラマの撮影はまた全然違いますね。1クール3ヶ月の撮影になるので、そこでチームを1から作りあげていき、現場ごとで異なる雰囲気で、役も作り上げていく、本当に楽しく勉強させていただいています。女優のお仕事は、時々によって全く異なる役を演じることができることが面白いなと感じます。

 

 

──今回、ドラマ『花嫁未満エスケープ』では「ゆう」役を演じられましたが、演じられた感想をぜひ教えてください。

岡崎紗絵:本当にこのドラマ、リアルだなと台本を見て思いました。“結婚適齢期”を迎えたアラサー女性を描いたドラマなんですが、共感できる部分が本当に多いんですよね。私が演ているゆうちゃんって、本当に人間らしいというか、ちょっとずるい部分もあるんです。学生時代に付き合っていた元カレと、なんとなく付き合い続けている今の彼氏という全く違うタイプの2人に揺れている姿はきっと見てくださっている方も、親近感がわくこともあるんじゃないかなと思いました。

 

 

 

──様々なタイプの作品への挑戦を続けていらっしゃいますが、今後やってみたい作品や役はありますか?

岡崎紗絵:今まで有り難いことに多くの作品に携わらせていただいているんですが、演じさせていただいた役が専門的な職種が多かったんす。お医者さんとか警察官とか…!きっとそういうお仕事をしないと経験しないことなので、すごく学ばせていただきました。今回の『花嫁未満エスケープ』では、女性としてすごく等身大というか、共感してもらいやすい役でとても演じやすかったなと思います。今後は私とは想像もつかないようなイメージが真反対の悪役なども挑戦してみたいです。

 

 

 

──6月26日より日曜劇場『オールドルーキー』の出演が決定されたとのことおめでとうございます。見どころを教えてください。

岡崎紗絵:そうなんです。ありがとうございます!
今回のドラマ『オールドルーキー』は、綾野剛さん演じる元プロサッカー選手の新町亮太郎が、引退後の道を模索していた中で出会ったスポーツマネージメント会社で現役アスリートの代理人やマネージメントを行いつつ、自分のことを誇りに思ってくれていた娘たちのために奮闘していく姿を描いているスポーツ選手のセカンドキャリアのお話です。私は、スポーツマネージメント会社「ビクトリー」の社長秘書役を演じさせていただきます。会社だから売上とか組織とか様々なことを考えなきゃいけない中で、どん底に落ちた新町がどう第二の人生を突き進んでいくかを是非楽しんでいただければと思っています。

 

 

 

──最後にウェディングドレスに憧れるすべての皆様へメッセージをお願いいたします。

岡崎紗絵:ウェディングドレスって「結婚式のタイミング」だけというイメージでしたが、今は、様々なタイミングがあるとお伺いして、それはとても素敵なことだなと思いました。大好きな人の隣で着るウェディングドレスは、きっとどんなタイミングでも幸せなことですし、そんなウェディングドレスがもっと身近に感じられたらきっと嬉しいと思います。私もウェディングドレスを着るだけで本当に胸が高鳴るので、そんなウェディングドレスを本当に多くの方の着る機会が増えたらとても嬉しいです。皆さんが運命の1着に出会っていただけますように。

 

 

 

 

7月号のカバーガールは岡崎紗絵♡

2022年7月号は、
女優 岡崎紗絵さんが
PLACOLE&DRESSYのカバーガールに。

 

 

舞台は、L2126
幻想的な滝が流れ 自然光が降り注ぐ
開放感に満ちたチャペルにて
美しく、素敵な表情を見せてくれました♡

Lulu felice × PLACOLE&DRESSY

 

 

 

 

今回、女優の岡崎 紗絵さんが着用した
ブルーのウェディングドレスは、Lulu felice × PLACOLE&DRSESYのコラボドレス。

立体フラワードレスで爽やかなブルーカラー。
チュールでボリューム感のあるAラインのドレスに立体のお花装飾が胸元から腰にかけて施され、お袖はトレンドの大きめビッグスリーブにしました。そしてリボンも可愛いポイント。スリーブは取り外し可能なので2WAYで楽しむことができます。
一輪の花を持つことで、ちょっぴり大人な雰囲気も。チュール素材で軽く柔らく、可愛いらしいドレスでありながら、持つお花やメイクで印象が変わっていきます。

Instagram : @lulu_felice

ykf (エフ)

 

 

 

インタビューで着用されたのは、
ユミカツラから日常のエレガンスウェア「ykf (エフ)」。

FはFreedom
“自分なりの自由な着こなし”の意味を込めて…
エフはエレガンス&ロマンチシズムをデザインの根底とし、 MADE IN JAPANにこだわった、シンプルで上質な大人の着こなしを提案するクチュールブランド。素材の良さを活かした着心地とありそうでなかったデザインワークが魅力です。

Instagram : @rykf.efu

●問い合わせ先:
ユミカツラ フォーマルサロン
()03-3403-6758 (水曜定休)

撮影場所:L2126

 

南青山の洗練された街並みに相応しい、「日常と非日常が溶け合う大人のウエディング」をコンセプトとしたハイセンスな世界観と居心地の良い雰囲気が融合した空間でふたりらしいウエディングが叶います。

〒 107-0062
東京都港区南青山4-21-26 RUELLE青山
Tel: 0120-963-712
Instagram : @l2126_official

フォトグラファー:黒田 凌平

Instagram : @ryohei_photography

今回はフリーランスフォトグラファー
黒田 凌平さんが撮影を担当。
結婚式/挙式/披露宴/前撮り/七五三など
一生に一度の思い出を写真に。
その一瞬に思いを込めて撮影しています。

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