芳名帳もしくはゲストカードの記入
受付が終わったら芳名帳に記入をします。
最近は受付時間とゲスト側の負担軽減のため、
芳名帳のかわりにゲストカードの提出で済むケースが増えているなど、
受付方法が多様化していますが、
芳名帳への記入が求められた際には、字のうまい下手ではなく、
丁寧な字で名前と住所を記入することがポイントです。
そして、字に自信がないからといって、
友人に代理で書いてもらうのはNGです!
必ず本人が書くようにしましょう◎
挨拶関係のマナー
披露宴では同じテーブルの人が
みんな仲良しのお友達とは限りません。
「失礼します」や「始めまして」と挨拶を交わしてから着席をすると、
同じテーブルのみんなで心地よい時間が過ごせます◎
また、控え室や披露宴中などに
新郎新婦のご両親に挨拶をする機会も出てきます。
新郎新婦のご両親と面識がない場合は
話題に困ってしまうことが多いかもしれませんが、
披露宴中にご両親がテーブルを回って挨拶に来てくださった時や、
お見送りの時などには、受付の時と同様お祝いの言葉をかけ、
新郎新婦との関係のことなど、
簡単に話せる話題を見つけておくと安心です◎
節度を持って楽しむ
披露宴では、食事がおいしいうえに、お酒もふるまわれ、
楽しく盛り上がっていくのは当然でしょう。
また、さまざまなゲストと一緒にお酒を楽しめるよい機会ですが、
結婚式は「飲み会」ではありません。
飲み過ぎて必要以上に大きな声で話したり騒いだりするのは、
社会人としてはふさわしくない行動ですし、
新郎新婦に大変な迷惑をかけることになります。
節度を持って楽しみましょう
まとめ
結婚式のマナーは、招待状が届いた段階から始まります。
せっかくのお祝いの席ですので、
「マナーも含めてお祝い」という気持ちで、
最低限のマナーは意識して、
スマートに新郎新婦をお祝いしたいですね!
ぜひ参考にしてみてください☆