SEX回数が少ないとどうなるの?
ギリシャでは継続的に週2〜3回の
セックスが行われている反面、
日本ではまだまだ元気なはずの
20代のセックス回数でも週に1回。
ここまで頻度の差が広がると、
セックスの頻度を決めるのは
「国民的な性格」や「基本的なライフスタイルも違い」が
関係してくると思わざるを得ません。
そこで考えてみたいのが、
セックスの回数が減ることで
夫婦にどのような影響が与えられるのかということ!
以下にセックスレスによって引き起こされる
トラブルの一例をまとめてみるので、
参考にしてみてください。
セックスに関するトラブルの例
・夫婦間の愛情を感じにくくなる
・セックスレスによって気持ちのズレが生じ、離婚危機に
・どちらかの性的欲求が満たされないと不倫に走りやすくなる
・ホルモンバランスが乱れがちになる
上記のように、
セックスの回数が減ることで
懸念されるトラブルはさまざまです。
セックス回数も満足度も
世界最下位の日本ですが、
実は「セックスを大切に考えている」
という人は多く存在しています。
その証拠が、
上記でご紹介した「日本のセックスに対する満足度」です。
満足度が15%ということは、
夫婦間などの性生活に対して
満足していない人が多いということを意味していますよね!
実際に「セックスしたいけど妻が拒否する」
「セックスしたいけど子育てに疲れてそれどころではない」
「セックスする場所がない」というセックスに対する悩みは、
日本中で後を絶たないほど聞かれることでもあります。
セックスの満足度が上がると..?