【島根県】初詣神社 2026④|八重垣神社(松江市)
八重垣神社は、素盞嗚尊(すさのおのみこと)とその妻である稲田姫命(いなたのひめのみこと)を御祭神に祀る神社で、縁結びにご利益があるとされています。境内奥地には、日本神話のなかで、素盞嗚尊がヤマタノオロチを退治する際に、稲田姫を難から救った場所とされる“佐久佐女の森”があります。
通年、正月には大晦日の23時過ぎぐらいから1月2日の日中までは、初詣に訪れる参拝者が多く混雑しています。混雑を避けたいなら、1月3日以降に訪れると比較的スムーズに初詣が行えると思われます。
また周辺道路で大きな交通規制は行われませんが、時間帯によってはかなり渋滞するため、車で行く際は時間に余裕をもって初詣に行きましょう。
【島根県】初詣神社 2026⑤|美保神社(松江市)
美保神社は、“えびす様”という通称で知られる事代主神(ことしろぬしのかみ)と、三穂津姫命(みほつひめのみこと)を御祭神に祀る神社。全国3000以上あるえびす様の総本宮です。
美保神社では、毎年初詣シーズンになると、正月限定・体数限定の「一年安鯛みくじ」、「干支みくじ」が登場します。一年安鯛みくじは、御祭神のえびす様が手に持つ鯛と好んだとされる釣りにかけており、竹竿を実際に使って鯛の形をしたおみくじを釣り上げる遊び心があるおみくじになっています。
一年安鯛みくじ・干支みくじのどちらも数が限定されていて、なくなり次第終了となるため、気になる方は早めに参拝するのがおすすめです。
【島根県】初詣神社 2026⑥|須佐神社(出雲市)
須佐神社は、日本全国で唯一となる素盞嗚尊(すさのおのみこと)の御魂を祀っている神社。
素盞嗚尊ともに、その妻の稲田姫命(いなたのひめのみこと)と、スサノオの両親の足摩槌命 (あしなづちのみこと)、手摩槌命 (てなづちのみこと)が、御祭神として祀られています。良縁・子孫繁栄・家内安全・諸障退散などにご利益があるとされています。
須佐神社も初詣神社として人気はありますが、そこまで混雑しないので、穴場スポットとしておすすめです。屋台もあまり数は多くないようですが、三が日には出店されます。
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