プレ花嫁のみなさま、こんにちは!
ゆいまるです♡
年末年始に義実家へご挨拶へ行く方も多いのではないかと思います。
気持ちの良い1年のスタートが切れるように、マナーはきちんとしたいですよね。
義実家に行く前にこちらの記事でポイントをチェックしておくだけで不安を抱えずに気持ちよくご挨拶できるかも?
ぜひ目を通してみてくださいね!
新年のご挨拶:手土産はどんなものがいい?

本来はお歳暮を送っていれば、手土産はいらないそうですが、手ぶらで伺うことはちょっと心もとないので、手土産を持って行った方がよいでしょう。
さて、手土産といえば思いつくのは食べ物を思いつくと思います!
気遣いとして、「常温で日持ちのするもの」がおすすめです◎
なぜなら、年末年始は色々と冷蔵庫に食材が入っていることが多いから..!
なので、冷蔵庫に入れなくても良いものの方が気が利くと思います♡
具体的に..何を用意する?

常温保存が可能なもの..何を用意しよう..!
と悩んでしまうかもしれませんが、難しく考えなくて大丈夫◎
今住んでいるところの名産物を用意すれば喜んでもらえるでしょう!
その土地の「銘菓」や、「お酒」、有名店のお菓子などを持っていけば間違いないです◎
また、手土産を選ぶ際には、相手の年齢や好みを考えた品に。
義両親が好きなもの、などを予め旦那さまに教えてもらって一緒に選ぶことが大切です。
そして、きっと年末年始で親戚も集まることも多いと思いますので、誰が来るのかを予め旦那さまにお義母さまと連絡を取ってもらって聞いてもらうのがいいでしょう。
人数は多めに予想しておくのが吉。個数が足りない..とあせあせしないよう、個包装のお菓子なども少し多めの個数で用意するのがおすすめです◎
さらに、そこに小さい子達も来るとなった場合、手土産も変わってくるかもしれません..!
あらかじめ、どんな年齢層の子がいるご家庭が何組来るのかを把握しておくと手土産選びも選びやすくなるのではないかと思います。
旦那さまとしっかりコミュニケーションをとっておくと良いですね◎
手土産の金額の相場は?
気になる値段ですが、高すぎず、安すぎずくらいがちょうど良いです!
高すぎても、義両親に気を遣わせてしまいますし、安すぎても気が引けます。
相場として、大体、1000円〜3000円くらいのモノが買いやすく渡しやすいですね。
手土産に「のし」は付ける?
基本的に、「のし紙」は要ります。
全く初めての年末年始で、義両親のお家に伺うのであれば、「のし紙」を付けてお渡しするのが良いでしょう◎
それで、周りの親戚などの様子を見て、来年度以降、「のし紙」を付けるかどうか考えても良いと思います!
「のし紙」を付ける場合には、表書きには、「御年賀」と付けてもらうのが◎
松の内(1月7日)を過ぎている時には、「寒中見舞い」と書きましょう。
そして、名前は、旦那さまのお名前を書いてください。
■手土産のマナーポイントはこれ◎
✔︎「常温で日持ちのするもの」がGOOD!
✔︎相手の年齢や好みを考えたものを!
(人数や子どもの有無もチェック)
✔︎金額は1000円〜3000円くらいが妥当!
✔︎のしは「御年賀」。基本的につけよう!
(1月7日を過ぎたら「寒中見舞い」に)
✔︎のしは旦那さんの名前で!
義実家へ年始のご挨拶に伺う際のマナー