稲垣吾郎さん
稲垣吾郎(いながきごろう)さんは、1973年12月8日生まれ、東京都出身。
結婚はしていません。
稲垣吾郎さんの経歴
1989年、NHKの連続テレビ小説『青春家族』で主人公の弟・阿川大地役でドラマデビュー。
1990年、『さらば愛しのやくざ』で映画デビューを果たします。
1992年、18歳で月9ドラマ『二十歳の約束』でドラマ初主演を果たしました。
1993年、『プライベート・レッスン』で映画初主演。
映画関連として初のソロシングルCD『If You Give Your Heart』をリリースしました。
1996年、舞台『夜曲』で、舞台初主演。
1997年、『広島に原爆を落とす日』でも主役のディープ山崎を演じました。
2004年、『僕と彼女と彼女の生きる道』の主題歌「Wonderful Life」を&G(アンジー)名義でソロシングルCDリリースしました。
2004年〜2009年、「稲垣吾郎の金田一耕助シリーズ」のスペシャルドラマで5作品にわたり金田一耕助を演じシリーズ化されました。
2004年〜『ほんとにあった怖い話』のストーリーテラー役を務めています。
2006年、アニメ映画『ONE PIECE THE MOVIE カラクリ城のメカ巨兵』に声優で出演。
2010年、『十三人の刺客』で史上最凶の暴君として松平斉韶役を演じ、毎日映画コンクール男優助演賞を受賞しました。
2018年、主演映画『半世界』が第31回東京国際映画祭のコンペティション部門に選出、観客賞を受賞し、個人では第34回高崎映画祭で最優秀主演男優賞を受賞しました。
2019年、主演映画『ばるぼら』が第32回東京国際映画祭のコンペティション部門に選出。同俳優による主演作が2年連続コンペティション部門に選出されるのは、13年ぶりの快挙でした。
2020年3月、連続テレビ小説『スカーレット』にヒロインの息子の主治医・大崎茂義役として出演しました。
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