共通の話題がある友人の隣にする
席次を考える際には、1人で参加する友人が共通の興味や趣味を持つ人と
同じテーブルになるようにするのもひとつの手です。
出身地が同じ、住んでいる場所が近い、学生時代の部活が同じなど、
共通のトピックをきっかけに会話が盛り上がります。
特に、隣の座席になる人については、趣味やどんな人柄かなど
いろいろな情報を伝えてあげると、初対面同士でも話しやすくなります◎
事前に知っていることで心構えができ、
他のゲストとの会話の話題もイメージしやすくなります。
できれば、共通の話題がありそうな友人や、
性格が合いそうな友人を同じテーブルにすることをおすすめします。
1人参加のゲスト同士は同じテーブルにする
仲のいいグループの中に、1人で入っていくのは少し勇気がいりますよね。
1人で参加するゲストが複数いる場合は、
同じテーブルになるような席次にするのがオススメです！
1人参加だと、孤立感を感じやすくなりますが、
どちらも1人で参加している場合は話もしやすく、
結婚式中ずっと1人で過ごすこともなくなります。
出てきた料理や、新郎新婦との関係性などを話しているうちに、
共通点が見つかることもあるかもしれません♡
同じテーブルになるゲストに事前に共有する
同じテーブルになる予定のゲスト側にも、
結婚式当日に1人参加のゲストと同じテーブルになる予定だ、
ということを伝えておきましょう。
1人で参列する予定のゲストと新郎新婦との間柄、性格、なぜひとり参加になったのかなども
軽く伝えておくことで、当日も1人で参加するゲストに声をかけやすく、
1人だけ浮いてしまわないよう気配りしてもらいやすくなります。
結婚式当日は新郎新婦から声掛けをする
