スピード婚をする人の割合
ここでは、実際にスピード婚をしたカップルの割合についてもご紹介します。あるアンケート調査の結果によると交際から入籍までの期間が1年未満で結婚をしたカップルの割合は全体の約40%。内、20%のカップルが交際から入籍までの期間が半年から1年以内であると回答しています。
このアンケート調査の結果からも分かる通り、交際から入籍までの期間が1年未満であるスピード婚をするカップルは少なくはありません。特に男女ともに適齢期を迎えている場合は、仮に交際期間が短くても結婚を決意するカップルは少なくないようです◎
スピード婚のメリット
スピード婚に関する基本的な情報を押さえたところで、次にスピード婚のメリットについてもご紹介します。
01:結婚のタイミングを逃しにくい
ある程度、交際期間を設けることで、相手の方との相性を図れる一方であまりにも長すぎる交際期間は婚期を逃す原因になりかねません。
しかしスピード婚であれば、交際期間がずるずると延びることがないので、結婚のタイミングを逃しにくいといったメリットがあります。
02:新鮮な気持ちで結婚生活を過ごせる
お互いにマンネリ化する前にスピード婚をすることで、結婚後も新鮮な気持ちで結婚生活を送ることができます。結婚生活を通してお互いの新たな一面が発見できるところもスピード婚ならではの魅力だと言えるでしょう◎
また、スピード婚であれば、交際開始まもなくの愛情が高まった状態で結婚できるのも魅力のひとつ。労力を要する結婚や新生活の準備中も相手といるときのドキドキ感や幸福感に癒やされ、乗り越えられるのでは?と思います。
03:早い段階で妊活に取り組める
結婚適齢期の女性にとって気になるのが妊娠・出産のタイミング。特に女性は35歳を過ぎると医学的にも高齢出産になるため、さまざまなリスクが伴います。
これらを考えると、交際後は「早く結婚したい」と考える女性も少なくはないはずです。そんな女性にとってスピード婚は早い段階で妊活に取り組めるのが一番のメリットです。
スピード婚のデメリット