スピード婚のデメリット
たくさんのメリットがあるスピード婚ですが、一方でもちろんデメリットもあります。
ここではスピード婚ならではのデメリットをご紹介するので、今スピード婚を考えているカップルは一度ご覧くださいね◎
01:結婚後に相手の欠点が見えることもある
スピード婚の一番のデメリットと言えば、結婚後に相手の欠点が見えてきてしまう点。結婚後の「こんなはずではなかった」を未然に防ぐためにも、交際期間短くして結婚を決断する場合は、必ず決断前にパートナーとともに、結婚生活について話し合う場を設けておくことをおすすめします。
また、実際に結婚したあとに相手の欠点にばかり目が付くようになってしまったら、一度冷静になり、相手の良いところに目を向けるのもポイントです。ちなみに筆者は「相手も自分に対し我慢しているかも」と考え、相手の欠点を個性だと認める努力をしています。結果、多少の欠点は流せるようになったので、良ければ参考にしてくださいね◎
02:家族の理解を得られない場合も!
スピード婚は交際期間の短さから家族に理解してもらえないケースもあります。近年増加傾向にあるスピード婚ですが、まだまだ親世代には馴染みがないのも事実です。
家族からの理解が得られない場合は、お互いの真剣な気持ちを根気強く伝え続けることが大切になります。また心配であれば、日頃から結婚を考えてお付き合いしている人がいる旨を、家族に伝えておくのもおすすめですよ。
03:結婚式までの準備期間が短い
例えば、結婚式と同時に入籍を行うのであれば、プロポーズから結婚式までの期間が短くなり、結婚までの期間を慌ただしく過ごすことになる可能性もあります。
今は先に入籍だけ済ませ、結婚式は別の日に改めるというカップルも増えているので、慌ただしく過ごすことに抵抗感がある方は、この方法を選択するのもおすすめですよ。実際に筆者は入籍日の1年半後に結婚式を挙げたため、結婚式までの準備期間が短いといったデメリットは特に感じませんでした◎
スピード婚の離婚率