授乳クッション
妊娠中から抱き枕として
大活躍だった授乳クッション。
産後は本領発揮の授乳中に
大活躍します!
授乳は、同じ姿勢で10分以上、
重さ3kg以上の赤ちゃんを
抱き続けないといけません。
授乳クッション無しですと、
首や肩、背中がとっても
凝ってしまいます。
そんなときに授乳クッションを使うと、
赤ちゃんを支えつつママの身体も
サポートしてくれるので、
身体への負担がグッと軽減できます!
わが子は生まれたときから
おっぱいの飲みが良く、
30分以上吸っていることが
頻回にありました。
手がしびれることもなく、
赤ちゃんも快適に吸えるので、
長時間の授乳も苦では無いです*
お昼寝させる際に赤ちゃんを
はめるように寝かせるなども
できますし、意外と使用用途の
バリエーションも豊富です◎
<出産準備でいらなかったもの>
クーハン
クーハンとは、赤ちゃんを寝かせられ、
さらに持ち運びができる
取っ手のついたカゴのようなものです。
中世フランスの農民らが
農作業中に赤ちゃんを目の届く場所に
寝かせておくために利用していたのが
始まりです。
生後間もない赤ちゃんから使えることが多く、
可愛らしい見た目が特徴で、
赤ちゃんの移動手段や
簡易ベッドとして使える一方、
赤ちゃんもどんどん大きくなるので、
すぐクーハンに入らなくなります。
家での移動はほとんど抱っこ、
車内はチャイルドシート、
ねんねはベビー布団と…
あまりクーハンを使う機会が
ないのが現状です。。
ベビーベッド
おむつ替えのときなども、
あると腰に負担がかからなくていい、
という反面、
産後はヘトヘトなので、
夜泣きのたびにベビーベッドへ
足を運ぶのも辛いです。
赤ちゃんによってベッドで眠るのが
好きかどうかも違ってくるため、
無駄遣いにならないよう
上手にできるといいですね。
赤ちゃんのおやすみスペースを確保しつつ、
床のほこりなどから
赤ちゃんを守ってくれるベビーベッド。
ただ、夜間もひっきりなしに授乳するので、
やはりそのたびに起き上がって
ベッドから赤ちゃんを下ろすのが一苦労です。
しんどくて、赤ちゃんの隣に
横になったままおっぱいをあげ、
終わればそのまま一緒に寝てしまう
「添い乳&添い寝」スタイルに
落ち着いてしまうと、
ベビーベッドはほんど使いません。。
ベビーベッドは環境によりけりですが、
役立ってもその期間が短い可能性は高いので、
レンタルを利用するのがベストかもしれません。
新生児用靴下&ミトン
新生児用の靴下やミトンは
必要無かったかなと思います。
赤ちゃんの足が寒くないようにと
靴下を履かせても、
赤ちゃんの足を締め付けないように
作られている新生児用の靴下は、
すぐに脱げてしまうことも。。
赤ちゃんが爪で頬を
ひっかかないようにと
ミトンをつけても
やはりはずれてしまうことがありますし、
そもそもそんなにひっかかない
赤ちゃんもいます。
外に出る機会が1ヶ月後くらいないため、
家の中では常に裸足でいるのが
ほとんどだと思います。
実際、あまり靴下やミトンを利用するのも
赤ちゃんは手のひらや足の裏から放熱して、
体温を調節するため、
靴下で覆ってしまうと、
うまく熱が逃げられず、
体温が上がり過ぎてしまう可能性があります。
外出することが出来るようになってから、
考えるのが良いでしょう*
赤ちゃん用枕*