【花嫁の手紙 例文】~披露宴の感動のクライマックス…♡手紙の書き方&読み方も参考に*~ - DRESSY (ドレシー)|ウェディングドレス・ファッション・エンタメニュース - Page 3

【花嫁の手紙 例文】~披露宴の感動のクライマックス…♡手紙の書き方&読み方も参考に*~

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披露宴の感動のクライマックスといえば、花嫁から両親への手紙を読むシーンが思い浮かびますよね。いざ、両親に手紙を書こうとしても、なかなかスラスラとは書けるものではありません。今回は、花嫁の手紙の書き方の例文と読み方をご紹介していきたいと思います。参考にしてみてください*

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両親とのエピソード


出典:Pexels

ここでは両親との思い出を振り返ります。
家族の関係性や人間性が伝わるエピソードを盛り込むと、
感動的でオリジナリティのある内容に仕上がるでしょう。

小さい頃の思い出や迷惑をかけたこと、
両親の尊敬しているところや似ているところなど、
親子の絆を感じられるエピソードを交え、
ゲストの共感を得ましょう。

エピソードが浮かばない!という方は、アルバムを見返したり、
きょうだいに聞いてみるのも◎

エピソードは、両親との思い出でもいいのですが、
できれば父、母、一人ひとりとの出来事を書き出してみてください。

そのなかから、両親の人柄や子育ての姿勢、
自分らしさなどが最も伝わるエピソードに絞って
掘り下げるのがいいでしょう◎

また、その当時感じていたことや大人になった今、
気がついたことなどを交えて綴ると
より感謝の心が表現できます*

堅苦しい文章では想いが伝わりにくくなるので、
飾らず素直な言葉遣いを心がけてみてください。

<例文>お母さん編

「お母さん、学生の頃は反抗ばかりしてごめんね。
たくさん心配をかけて困らせたけど、
お母さんは私を大きな愛で包み、
いつでも味方でいてくれたよね。
あの頃は素直になれなかったけど、
お母さんが作ってくれる料理が大好きで、
毎日お弁当の時間を楽しみにしていました。」

「お母さんは、いつも私や家族の体調を
気にかけてくれていたよね。
陽気なお母さんらしく、いつも鼻歌を歌いながら
毎日温かいご飯を作ってくれてありがとう。」

<例文2>お父さん編

「お父さんは私が幼い頃、週末になると
いつもいろいろなところに連れて行ってくれたよね。
すごく楽しくて、休みの日が待ち遠しくて仕方がありませんでした。
きっと仕事で疲れていたはずなのに、
私のために時間を作ってくれてありがとう。」

「高校生の頃、お父さんと話さなくなってしまった時期がありました。
夜遅く帰ったとき、寝ないで待っていてくれたのに
反抗的な態度を取ってごめんなさい。」

未来への決意*

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【神奈川公認】ゆいまる

【神奈川公認】ゆいまる

法政大学を卒業後、ウェディングプランナーのお仕事のお手伝いを経て、ブライダル業界へ♡*全国の花嫁さんのお力になれるように、沢山の素敵な最新の情報をお届けしたいと思います♡

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