花嫁の手紙 読み方のポイント
出典:Pexels
緊張している時は早口になりがちなので、
手紙は、できるだけ落ち着いて「ゆっくり」と
読むことを心がけてください。
姿勢を正し、ワンフレーズごとに区切るような意識を持つと、
聞き取りやすい発声になります。
披露宴当日はリラックスするのが難しいかもしれません。
特に新婦は、スピーチに耳を傾けたり、
お色直しで席を外したりで、
食事や飲み物をいただく余裕が持てないこともあります。
手紙を読む前にはドリンクを飲み、深呼吸をして、
気持ちを整えてから席を立ちましょう。
「育ててくれてありがとう」「幸せになります」など、
大切な言葉を読み上げる時は、手紙ばかり見ていないで、
両親の顔を見て語りかけると、より想いが伝わりますよ…♡
花嫁の手紙を読むシーンは、
両親にとってかけがえのない時間です。
声が震えていても、涙で視界がぼやけても、
しっかり顔を見せることが大切です。
一生に一度の晴れ姿で、
ご両親への感謝の気持ちを伝えましょう。
まとめ