ご当地花嫁ライターのmoeと申します!^^
今回ご紹介させていただきのは、きっとお義母さんお義父さんにも喜んでいただける茨城ならではの手土産をご紹介したいと思います♡
結婚が決まるとお相手のご自宅へ訪問することや顔合わせなどが増えて、手土産を持っていく機会も多いと思います!
またお祝いをいただくことも増え、内祝も悩まれるのではないでしょうか??
そこで、迷われている花嫁さん新郎さん方の参考になればと思い、知人や職場のかたから聞いたおすすめの手土産を紹介していきます♫
茨城県といえば、納豆!干し芋!!こちらは耳にしたことがある方は多いのではないでしょうか?ですが、茨城にはこの納豆と干し芋以外にもまだまだ知られていない名物があるのです♡
そもそも茨城県は農業に使われている土地が非常に多く、県全体の面積に占める割合(耕作率)は28.5%。47都道府県の耕作率で最も高い比率で、農家数も61,000戸と日本一となっています*
茨城県の可住地面積(総面積から林野面積及び湖沼面積を差し引いた面積を表す)は3,976平方kmと実に総面積の約65%を占め全国第4位(平成19年)となっており,農地や道路も含め居住地に転用可能な平野部が多い茨城県の特徴が見てとれます。
茨城県の耕地面積は,1,766平方kmで,県土に占める割合は,29.0%(平成19年)となっており長年全国第1位です☆ミ
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深作農園さんの「メロンバーム」
意外と知られていないのですが、メロンといえば北海道のイメージがあると思うのですが、メロン収穫量は茨城が日本一なんです★
県内の主な産地は鹿行地域と呼ばれるところにあります。最近では,茨城県独自ブランドの新品種メロン「イバラキング」を開発しました!
更には、鉾田市産メロンを使用したメロンプリンの販売や同産メロンを使用したメロンパンがコンビニエンスストアなどで発売されるなど、茨城産メロンの更なるブランドイメージ向上に向けた様々な取り組みが行われています♡
そこでお土産でおすすめしたいのが深作農園さんの「メロンバーム」です!
メロン1個分のメロンピューレ(約1000g)を贅沢に使用しています♡
メロンパイ生地とバームクーヘンとようかんの3つの味を楽しむことができるのです!
茨城県鉾田市の直営農家さんから仕入れたとっても甘い鉾田メロンとこだわっている卵と小麦粉とバターを使った究極のメロンバームです!
見た目も可愛いので、お子様のいる家庭でも喜ばれるのではないでしょうか**
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有限会社ナガタフーズの「すいーとまろん」
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茨城県はくり収穫量日本一でもあるんです!
茨城のくりの栽培は明治初期から始まっており、古い歴史があります。
近年は茨城のくりの素材を活かしたスィーツなど、付加価値を加えた商品も登場しています。茨城県笠間市は、日本有数の栗の名産地なんです。
そんな笠間の栗を使っているスイーツが有限会社ナガタフーズの「すいーとまろん」です♡
笠間のブランド栗をペースト状にしてブランデーを練りこみ、今流行のグルテンフリー(小麦粉を使わず)焼き上げた一口サイズのシンプルなスイーツでどの年齢層にも喜ばれること間違いなし!
2013年に誕生したばかりですが、リピーターがたくさんいる人気商品です♩
ひとくちかじればその断面には栗の粒がごろごろ入っているのが見えて、ペースト状にした栗にブランデーが練り込まれ、もうひとくち頂くと、しっとりなめらかで栗好きにはたまりません♥
同じくナガタフーズの「すいーとぽてと」というスイーツもあり、こちらはサツマイモの中でも、甘みが強く、繊維質が少ない、ホクホクな茨城産ベニアズマを使用し、白餡を練り込んでいるため、サツマイモ本来の自然な甘さを引き立て、すっきりとした上品な味わいとなっています!
こちらもご賞味くださいませ♡
朝晩と涼しくなり秋を感じられる今日この頃!
旬の栗も最高の時期ですので、季節にあった手土産を持っていきセンスがいい花嫁さんと思われるでしょう♡
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干しいもをそのまま食べるだけという概念を覆してくれたスイーツを紹介します♡♡♡
まず、干しいもの歴史を少し紹介させていただきます!
ひたちなかの干しいもは,明治41年(1908年)から製造が始められ、20世紀の歩みとともに100年以上の間,子供からお年寄りまで多くの人に愛されており、現在、茨城県ひたちなか市・東海村の生産量は,全国の8割を占めています!
干しいもは,ビタミンB1,ビタミンC、カリウムなどの成分がたくさん含まれています。また,ジャガイモやサトイモに比べ,たんぱく質が少なく脂肪もほとんどないので,食べても太りにくい健康食品なのです☆ミ
てるぬまかついち商店さんの「ほしいも農家の白プリン」
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昭和37年創業の老舗ほしいも生産会社さんの珍しい白プリンです♡
土づくりからこだわるほし芋農家が、冬だけでなく、もっと気軽にいつでもほしいもの美味しさを楽しんで欲しいという願いから誕生したこのプリンは地元特産の玉豊というほしいもに最も適した品種のサツマイモを使って作ります♫
麦芽糖由来の優しい甘味が特徴で、酪農の町小美玉市の朝搾り生乳を贅沢に玉豊のペーストと合わせ無農薬&無化学肥料で育てる「てるぬまかついち商店」の玉豊だからこそ生まれる素直で素朴な美味しさをぜひ味わえます♡
たまごを使わず、新鮮な生乳だけで作っているのも特徴で、生乳のなめらかな食感の層とサツマイモペーストを多く含んだ褐色の2層構造もポイント!
また、従来不可能と思われた玉豊含有率20%という数値からも分かる通り、その全てがサツマイモの豊かな風味に満たされたプリンです♡
また白プリンだけではなく、ねっとり柔らかく、飽きのこないやさしい甘さが持ち味の干しいもを加工した農家のみるくアイスもおすすめです**
安心安全にこだわっている、てるぬまかついちさんなのでアイス自体の甘さが控えめになっていて、濃厚みるくに散りばめられたスイートポテトのような干しいもの味が引き立ちます♩
干しいもの『つぶつぶ』の食感をお楽しみいただくため、冷凍庫から出して少しお待ちください。柔らかくなってからが、食べごろになっていますよ♡
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💓👰 Dressy花嫁公認レポーター .➳♡゛【@milkwd1104】さん のウェディングレポをご覧あれ(*˘︶˘*).。.:*♡
お菓子のきくちさんの「ほっしぃ~も」
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干し芋の甘さをより楽しむことができる老若男女みんなに愛されるスイーツです♡干しいもパイは,規格外品の切甲(せっこう=平干し芋を作る時にスライスしたさつま芋の両端)を使用し,干しいもの有効活用を図っているのです!
干しいもパイのほっしぃ~も は、茨城県ひたちなかの大地とふりそそぐ太陽が育てた美味しい干しいもを加工し、香ばしいパイ生地で包み焼き上げたこのほっしぃ~も!
オーブンで温めますと、さらに美味しくなって、さくさくなパイと中のしっとりした干しいもとの相性バツグンです**
もちろんそのままでも美味しくお召し上がりいただけます♥
一つ食べたら『もっと欲しい』とまた手が伸びるくらい、飽きのこない干しいもの自然な甘みと新触感をお楽しみ下さい♡
サービスエリアや茨城空港、茨城県内のコンビニでも売っているので入手しやすく、手土産にぴったりの一品です♩
亀じるしさんの「水戸の梅」
亀じるしさんの「水戸の梅」は水戸の名所である偕楽園の梅をモチーフとして作られたお菓子です♡
明治25年(1892年)に作られており、大正年間には宮中にも献上したと言われてます*
「水戸の梅」のあんは、白生餡に砂糖や水あめを加えて煉り上げられ、白あんを求肥でくるんだ種を、収穫から漬け込みまで3ヶ月の手間をかけた赤しそで1枚1枚大切に手作業で包み、最後につやのある蜜を付けて仕上げています!
「水戸の梅」を作り続けて100年以上、伝統の味を守り受け継ぐ「水戸の梅」は先人の知恵がつまったお菓子であり、今までもこれからも水戸を代表するナンバーワンの銘菓です。歴史ある銘菓で、水戸のおみやげの代表格にもなっています♩
香り高く上品な風味をお届けするのはいかがでしょうか♡
いかがでしたか?
茨城にもまだまだ知られていない名物がたくさんあるんです♡渡す人の顔を思い浮かべながら、ピッタリのものを選んでください♩また、ぜひ茨城へお越しになられた際は、一度食べてみてはいかがでしょうか?