結納と両家顔合わせの違いって何?
挨拶回りが終わったら、次は両家の顔合わせです◎
顔合わせで代表的なものは「結納」と「顔合わせ食事会(婚約食事会)」
それぞれの違いを見ていきましょう!
結納とは
結納は、伝統的な婚約の儀式です♡
かつては、仲人が取り仕切って行うものでしたが、最近では、両家の親とふたりが出席して行います。
伝統的な結納は、女性側の親が結納を行う場所の設定や予約を行い、男性側の親が結納品を持参して進行するというものでしたが、最近ではふたりが主体的に準備をして、結納の儀を行える施設で、会場スタッフの進行のもと行うのが一般的になっています♡
男性側から女性側に、結婚の支度金として贈られる「結納金」も、最近ではなくなっていますが、栃木県の地域によっては、古いしきたりが続いているので、両家の親と相談しながら準備を進めていくのがオススメです!
両家でトラブルにならないよう、それぞれのしきたりを尊重することが大切です◎
【結納 今の時代】~最近はカジュアルなお食事会が主流?結納と比較しながら自分たちにベストな形を見つけてみてはいかがですか?♡~
顔合わせ食事会とは
顔合わせ食事会(婚約食事会)は、儀式を行わずに両家の親睦を深めるための食事会です◎
特に決まったしきたりはありませんが、男性はスーツ、女性はセミフォーマルな服装で集まるのが一般的。
会席料理やフレンチ、イタリアンのフルコースで食事を楽しみながら、親睦を深めます♡♡
食事会の間に、婚約指輪のお披露目を行う方もいますよ!
リゾート地の多い栃木県では、結納や顔合わせ食事会を、宿泊も兼ねてホテルで行う方が多いです◎
日光にある、日本最古のクラシックホテル「日光金谷ホテル」は、親世代にも人気のホテルなのでオススメ!
「金谷 顔合わせ会食プラン」が用意されていて、追加料金で結納品も付けられます。
最上級のホテルで、最上級のおもてなしを受けながらの結納・食事会は、親孝行にもなりますね♡♡
新居選びは将来を見据えて!?
両家の顔合わせが終わったら、次は新居選びです◎
婚姻届で住所変更ができるので、入籍前に新居へ引っ越しておくと手間が省けます!
もう既に一緒に住んでいるから引っ越しの予定はないという方もいらっしゃると思いますが、結婚を機に新居へ引っ越すのも、気持ちの切り替えになりますよ♡♡
新居選びは、職場へのアクセスが重要になってくると思いますが、できれば住みやすい街が良いですよね?
栃木県の住みやすい街ランキングを参考にしてみましょう!
第1位 宇都宮市
栃木県の県庁所在地である宇都宮市は、県の中部に位置し、東北新幹線やJR宇都宮線、関東バスなどが通る、交通利便性の高いエリアです◎
2023年には、路面電車の「ライトレール」が開通し、交通の面で不便のあった駅東側の住宅地からも、中心部へのアクセスがしやすくなり、宇都宮市に新築を建てる方がさらに増えました♡
将来的な子育ての面でも、宇都宮市は待機児童ゼロや高校3年生までの子ども医療費無償化に力を入れています!
駅から少し離れると、自然豊かな地域があるのも、住みやすさランキング1位の理由です♡
第2位 下野市
県中南部に位置する下野市は、JRの駅が3つあるので、上の駅や新宿駅方面にも一本で行けるのが魅力◎
車での移動もしやすく、東北自動車道・北関東自動車道のインターチェンジがあるのも高ポイントです♡♡
栃木県内最小面積のコンパクトシティーでありながら、自然豊かな史跡が残されていたり、地域医療も充実しているので、将来的にも安心!
飲食店や大型スーパーへの利便性も高く、教育機関や公園などの公共施設も整っているので、のどかに子育てをしつつ、仕事の帰りにスーパーへ行けるのは、忙しいママ・パパには魅力的です♡
第3位 下都賀郡壬生町
県央南部に位置する下都賀郡壬生町は、おもちゃ工場があることで「おもちゃのまち」という地名が有名な街です◎
県内で最も人口が多く、年間200万人以上が来場する「道の駅みぶ」や、東京ドーム11個分もの広さがある「とちぎわんぱく公園」など、緑に囲まれながら大人も子どもも楽しめる環境が充実しています♡♡
栃木県内唯一のコストコがあるのが、ママ・パパには一番の魅力かな!?
県外から越してきたけれど、疎外感がない!という声もありました◎
結婚を機に栃木に引っ越してくるという方にもオススメの地域です♡
ランキング外の地域でも、それぞれの魅力があります◎
よくテレビでは、マツコデラックスさんが那須塩原市に住みたいと言っていますよね♡
気になる街があれば、ぜひ調べてみて下さいね!
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