独自にある出産祝い金:対象の自治体はどこ?
東京都民
「東京都出産応援事業 ~コロナに負けない!~」がありました!
こちらは下記に該当すると受けられる助成金です。
・令和3年1月1日から令和3年3月31日までの間に出産し、
出生日及び令和3年4月1日に、出生した子供を含む住民登録が都内にある世帯
・令和3年4月1日から令和5年3月31日までの間に出産し、
出生日に、出生した子供を含む住民登録が都内にある世帯
内容は?
(1)専用ウェブサイトにより、申し込みを行った対象者に対し、
希望する育児用品や子育て支援サービス等
(新生児1人当たり10万円相当)を提供する。
(2)専用サイト上で都の子育て支援等の情報提供を行うとともに、
アンケートを実施することにより具体的な子育てニーズを把握し、今後の施策立案に活かしていく
詳しくは[ こちらのページ ]をご確認くださいね。
港区
港区は23区の中でも群を抜いています。
出産にかかる分娩費及び入院費等、
区で定める助成金算出上限額または、
出産費用の実費額のいずれか低い額から、
出産育児一時金等を差引いた全額を助成するとのことです。
令和2年12月4日から助成金算出上限額が、
拡大されたとのことです。(令和2年4月1日以降の出産日から対象となります。)
都内の出産費用は他県と比べても非常に高く、
倍以上かかることもあるので
手厚い手当ては嬉しいですよね!
詳しくは[ こちらのページ ]からチェックしてみてくださいね◎
千代田区
東京都で既に自治体独自で医療費助成を
高校生までしているのが、千代田区です。
1回の妊娠につき一時金として
4万5,000円を支給する「誕生準備手当」や、
高校生相当の子ども1人につき
月額5,000円を支給する「次世代育成手当」も実施しています。
個人的に出産に関しては港区に次いで手厚いサービスだなと感じます。
また、千代田区では、令和5年4月1日から、「出産・子育て応援事業」を実施しています。
妊娠届出時にままぱぱ面談(妊婦面談)を受けた妊婦と、出産後に、保健師による赤ちゃん訪問(乳児家庭訪問)を受けた養育者を対象にギフトカードを支給しています。
「出産・子育て応援事業」の詳細をチェック!
中央区
中央区では妊娠時にタクシー利用券1万円分を贈呈
(多胎児を妊娠されている場合2万円分に増額)
また子供が生まれた後には新生児誕生祝品として、
区内共通買物券3万円分を贈呈してくれます。
妊娠後期はお腹が大きくて歩くのも大変ですし
脱水症状も起きやすいので
電車ではなくタクシーを利用できるのは嬉しいですよね。
しかも産後はオムツや哺乳瓶など
細々したものが必要になることも多く
ベビーカーも高額なので、お買物券は嬉しいですよね。
詳しくは[ こちらのページ ]をご確認くださいね!
しかも中央区では「誕生記念植樹」もあります。
子供の成長とともに育つ樹木って
なんだか素敵ですよね。
数年後にどれくらい育ってるんだろうとか
子供と一緒に写真を撮ったりして楽しめますよね。
いかがでしたか?