- 目次
結婚の内祝いを贈るときのマナーは?
慶事である結婚内祝いには、
「のし」と「水引」が印刷されたのし紙を使います。
紅白もしくは金銀の水引で、
結び方は「結び切り」のものを選びましょう。
結び切りは引っ張っても解けないことから、
「二度と繰り返さない=一生に一度」という意味があります。
逆に、ちょうちょ結びのような
「蝶結び」の水引は、引っ張ったら解けてしまうことから
結婚式関連のお祝いではふさわしくありません。
間違えないように注意しましょう。
表書きについては、上部に「寿」や「内祝い」、
下部には新姓・夫婦の連名を記しお渡ししましょう。
おすすめの内祝いをご紹介♡