目下の人からお祝いを頂いた場合
結婚祝いのお返しをするお相手が職場の後輩や部下など、
目下の人である場合は、お祝いと同額程度、
もしくは半返しより多めにをお返しするのが
目上の人のマナーです。
1万円のお祝いを頂いたら、8,000円から1万円の品物を
お返しすると良いでしょう。
女性であれば、人気のコスメ・雑貨ブランドが勢ぞろいしているカタログギフトや、
男性であれば、全国のブランド肉から選べる温めるだけの
お肉グルメなどのカタログギフトがおすすめです!
贈り先さまとの関係性を踏まえて決めるのが良いでしょう◎
会社の上司や親戚から高額のお祝いを頂いた場合
上司や親戚から頂いたお祝いが高額だった場合、
半返しするとかなりの額をお返しする事になり、
かえって失礼になる場合もあります。
半返しの金額でお返しを贈るのは控え、
いただいた1/3程度の結婚内祝いの金額にとどめ、
あわせてしっかりと感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。
親族同士であれば「結婚内祝い(お返し)は不要」
「出身地の特産品を贈る」などといったような、
独自の習慣やルールが決まっている場合があります。
相場よりも高額の結婚祝いをいただいたときは、
まず親族や会社の先輩などにどうすればよいか相談するとよいでしょう。
新婚旅行の後におみやげを持ってご挨拶に伺ったり、
手紙や電話でお礼を述べるなど、行動で表すと良いでしょう。
また、内祝いを贈る場合には、おすすめな贈り物の品物としては、
目上の方への贈りやすさNo.1として挙げられるのは
カタログギフトです!
職場の方や友人から連名で頂いた場合