職場の方や友人から連名で頂いた場合
職場の方や友人など、複数の人から連名で
お祝いを頂くこともあると思います。
こうした場合は、お祝いの金額を人数で割り、
その金額の半分程度の品物を、
それぞれの方に個別にお贈りするのがマナーです。
ただし、お祝いの金額が少ないときや「職場一同」のように
大人数の連名でいただいた場合にオススメな品物は、
全員で分けられる小分けにされているお菓子などのギフトです!
「成長」や「繁栄」を連想させる縁起の良いスイーツとして言われているのが、
バウムクーヘンです。
小分けになっているバウムクーヘンなら
気軽に手を伸ばしやすく、食べやすいため、どんな方にも喜んでいただけます◎
結婚内祝いを贈る時期&内祝いを贈る際のスケジュール
結婚祝いを頂いたら、頂いてから1ヶ月以内を目安に内祝いを贈るのがマナーです。
結婚式をする場合は、結婚式後に贈るのが一般的なので、
結婚式から1ヶ月以内を目安に贈ります。
「無事結婚しました」という報告の意味も兼ねていますから、
あまり遅くなるのは考えものです。
では結婚祝いを頂いてから、内祝いを贈るまでのスケジュールを見ていきましょう。
受け取ったらすぐお礼の電話をする
お祝いの中身を確認したら、すぐにお礼の電話をしましょう。
「ありがとうございます」という感謝の気持ちのほか、
いただいたものに対する感想を具体的に話すと、
相手に喜びの気持ちが伝わりやすいです。
メールだと失礼に感じる人もいるので注意しましょう。
直接手渡しの場合はその場で、郵送なら電話や手紙でお礼を伝えましょう。
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