バージンロードの種類

結婚式を挙げる式場により、バージンロードの種類が異なります。例えば、大理石を敷き詰めた真っ白なバージンロードや赤・青などの絨毯を敷き詰めたバージンロードなど、本当にさまざま。
実はバージンロードはこの色によっても意味が変わることをご存知でしょうか?ここでは、バージンロードの色による違いを詳しくご説明します。
宗派によるバージンロードの違いとは?
バージンロードは同じキリスト教であっても宗派によってバージンロード色が異なります。
プロテスタント:白
実はこれは宗派によって正式に決められたカラーなんだそうですよ。日本では、そこまでキリスト教の宗派にまでこだわる方が少ないので、ここは好みで選んでも問題ございません。
しかし、キリスト教を強く信仰する方と結婚する際は、この宗派が結婚式場選びに大きく影響してくることもあります。
色に込められた素敵な意味
ここでは、バージンロードの色に込められた意味についても詳しくご紹介します。実は素敵な意味が込められておりますので、要チェックですよ◎
緑:希望に満ち溢れる
白:純真無垢、命と輝き、勝利と喜び
青:海のように続く永遠の愛
どの色の意味もとってもロマンティックで素敵。まさに結婚式という特別な日にふさわしい意味を持っています。
バージンロードで叶う演出