【vol.28】ウェディングドレスに憧れるすべての人へ。モデル 近藤千尋さんへPLACOLE & DRESSY特別インタビュー。 - DRESSY (ドレシー)|ウェディングドレス・ファッション・エンタメニュース

【vol.28】ウェディングドレスに憧れるすべての人へ。モデル 近藤千尋さんへPLACOLE & DRESSY特別インタビュー。

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ウェディングドレスに憧れるすべての人へ。DRESSYが贈る、特別コンテンツ。11月号はモデル 近藤千尋さんが登場。着用したコーディネートのポイントやウェディングドレスの魅力、結婚生活8年目を迎えたジャングルポケット太田さんとの夫婦生活について DRESSY編集長 武藤みなみよりインタビューさせていただきました。

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──本日はインタビュー宜しくお願いいたします。まず、ウェディングドレスとってもお似合いでした。今回撮影でドレスを着用した感想を教えてください。

近藤千尋:宜しくお願いいたします。とっても嬉しいです。結婚して今年で7年経ち、8年目になったところなので7年ぶり!?にウェディングドレスを着用させていただいたんです。なんというか、あのときの気持ち、というか結婚したことをを思い出し改めて幸せな気持ちなる撮影でした。今回着させていただいたウェディングドレスは、ボリューム感控えめのスタイリッシュなシルエットにナチュラルなケミカルレースがとても素敵でした。深めのVネックが顔周りもすっきり見せてくれて、ちょっぴり大人になった気持ちです。

──ありがとうございます。現在もとてもラブラブで、多くの方に「理想の夫婦!」と人気の近藤さん夫婦ですが、 旦那さまとの結婚の決め手やきっかけなどありますか?

近藤千尋:ひーぼぉくんと出会って、この人と結婚するんだろうなと思ったタイミングは子どもがほしいとお互いに思ったとき。結婚は私達ふたりにとってとても自然な成り行きだった気がします。ただサラッと流されそうだったので、私が彼に「ちゃんとプロポーズしてね!」と伝えました(笑)。

 

 

 

──そうだったねんですね、ハワイ挙式の様子もとても素敵でした。当時を振り返って、こだわったポイントやウェディングドレ スについて教えて下さい。

近藤千尋:2015年4月なので、本当にもう7年以上前ですね。『アロハ・ケ・アクア・チャペル』で挙式をしたんですが、大切な友人たちにブライズメイドをしてもらったり、彼の相方の2人に司会をしてもらってとても懐かしくて幸せな思い出です。

 

出典:WATABE WEDDING提供

出典:ご本人お写真

夢だった自分で作ったウェディングドレスを着るという機会も頂いて本当に有り難かったですね。理想のウェディングドレスを作るために、何度も打ち合わせを重ねたんです。ボリュームやデザイン、リボンは付け外しが可能で2way3wayとアレンジが出来るように考えました。自分自身も当日着用し、ウェディングフォトを撮って幸せな結婚式になりました。実は、あのときつくったウェディングドレスを実際に花嫁の方が「ちぴドレス着たよ〜」と写真みせてくださったり、インスタでタグ付けしてくださったりして、それを見るたびに、本当に作ってよかったなと思います。当時私は25.26歳くらいで、ボリューム感があるシルエットで大人っぽくも可愛くもいたかった私のこだわりのウェディングドレスです。

 

 

 

──そうなんですね。もしもう一度結婚式をするなら、どんなウェディングドレスを着用したいですか?

近藤千尋:やっぱり今回着用させてもらったウェディングドレスのようなボリュームレスのウェディングドレスがいいですね。少し大人になった自分と娘たちのリンクコーデをしてみたいです。家族4人でお揃いの服を着て、写真を撮影できたら嬉しいです…!もし本当にもう一度結婚式ができるなら、今度は国内で。たくさんの方に支えていただいて、今の私たちがいるので多くの方をご招待して日頃の感謝の気持ちも伝えたいです。

 

 

 

──多岐にわたるお仕事をしており、たくさんご活躍をされていますが、お仕事とプライベートの両立で 気をつけていることはありますか?

近藤千尋:私達はいい意味で境界線がないんです。2人一緒の仕事も多いですし、どんなときでも家族のことを考えてるし、本当に仕事でもおうちでもよく喋ります(笑)。「裏表を作らない」というかずっと同じテンションなので驚かれます(笑)。子どもの前で仕事の話もしたり、仕事を見せたりすることもあるんですよ。私達夫婦はもちろん完璧じゃないですが、お互いがお互いを思いやって夫婦として、家族として過ごしていますね。

 

 

 

 

──最後に、ウェディングドレスに憧れるすべての皆さまへメッセージをお願いします。

近藤千尋:本当に「このドレス着たらどう思われるかな?」「こっちのほうが万人上けするのかな?」と誰かの目を気にするのではなく、皆さんが直感で「これが可愛い!着たい!」と思うウェディングドレスをぜひ着ていただきたいです。素敵なウェディングドレスが多いのでなかなか決めるのが難しいかな?とは思いますが、きっとご自身が決めたウェディングドレスを着ることが1番幸せです。私は自分の意見しかなかったけど(笑)、ご夫婦だったら彼とリンクコーデを楽しんだり、旦那さんやお母さんと一緒にウェディングドレスを決めるのも幸せな時間ですよね。決めることや打ち合わせが多くて大変だとは思うんですが、結婚式はきっと夫婦の歩み寄りだと思うので是非、大切に過ごしてほしいなと思っています。

 

 

 

11月号のカバーモデルはモデル 近藤千尋

2022年11月号は、
モデル近藤千尋さんが
PLACOLE&DRESSYのカバーモデルに。

 

 

WATABE WEDDING (ワタベウェディング)

今回近藤千尋さんに着用いただいたウェディングドレスは、
WATABE WEDDINGがプロデュースする
「Resoll Collection」のRIVAGE(リバージュ)。

スタイリッシュな印象のシルエットに、
ナチュラルなケミカルレースを使用する
ことで、飾らない高級感を演出。
軽やかな素材が風になびきビーチリゾートにぴったり。
繊細なドレープをあしらった深めのVネックは華やかで、
かつ顔周りをすっきりと見せてくれ、
バックのVカットにはレースをあしらい
フェミニンな印象になります。

Instagram @watabewedding

 

 

 

 

 

 

SERINA Bridal

インタビュー時に着用いただいたのは、
SERINA Bridalのカラードレス。

光沢感のある素材感と
シンプルなマーメイドラインは
女性らしさを引き出し、
デザイン性のあるパフスリーブで
遊び心をプラスしてワンランク上の
お洒落花嫁を演出。

Instagram:@serina_co

 

撮影協力:WATABE WEDDING東京・目黒スタジオ

 

目黒・品川・恵比寿からアクセス抜群。
入口がガラス張りで
白を基調とした開放感あふれる店舗です。
スタジオ内には、様々なシチュエーションをイメージした背景があり、
バリエーション豊かな撮影ができます。
スタジオ内撮影だけではなく、スタジオに隣接する、
伝統あるホテル雅叙園東京内の美しい庭園
などで撮影ができるロケーションフォトも人気です。
衣裳は、ドレス・タキシードはもちろんのこと、
打掛や白無垢など約100着以上を店内に常備して
おり、撮影シーンに合わせてお選びいただけます。

公式サイト
Instagram:@ushers_photo

撮影協力:ラヴィファクトリー

Instagram : @laviefactory

今回の撮影はラヴィファクトリー。
国内・海外合わせて40以上の拠点を持ち、
カメラマンの数は約500名以上。
“ハートのある写真”をコンセプトに、
日本国内をはじめ世界各国でも
ウェディングフォトを提供。

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