2:日本古来の伝統美輝くスタイル
立体感あるお花の刺繍が美しいこちらの白無垢は、あえてお色はホワイト一色で統一してお召しになることで、日本古来の伝統美輝くコーディネートに仕上がっています*
普段はカナダのバレエ団で活躍されているというこちらの花嫁さま!だからこそあえて結婚式は日本らしさを大切にされたのでしょうか?ナチュラルで美しい黒髪はあえてシンプルに一つに束ねて*大振りの胡蝶蘭をあしらうことで華やかかつ清爽な印象に^^
まさに「やまとなでしこ」を体現したかのような花嫁コーデに見ているこちらまで思わずうっとりしてしまいますね!こちらの花嫁コーデであれば、ご年配の方や目上の方が多くご列席くださる結婚式であっても自信を持って当日に臨めそうです♡”
色打掛編
色打掛とは、その名の通り赤・青・金・銀など、華やかなお色目の打掛のことを言います!色打掛に関しても白無垢と同様に日本の伝統的な着物の種類のひとつなので、なかには憧れがある!と言う花嫁さまもいらっしゃるかもしれませんね^^
白無垢との見極め方はいたって簡単&シンプルで、白無垢は基本が真っ白なのに対し、色打掛には基本が彩豊かなお着物となっています!なんとなく白無垢の方が格式高く見られがちですが、実は白無垢と色打掛の格式はおおよそ同じくらい*
そのため、結婚式挙式から色打掛をお召しになっても何の問題もございませんが、日本の花嫁さまの間では結婚式挙式は白無垢をお召しになり、披露宴中のお色直しで色打掛をお召しになるのが人気の模様!イメージとしては結婚式カラードレスのような用途でお考えいただくと分かりやすいかもしれません◎
和装花嫁コーデをcheck*