後悔しないための判断ポイントとは?

結婚式の二次会をやるべきかどうかは、カップルごとに答えが異なります。大切なのは「本当に必要な時間なのか?」を見極めること。
ここでは、後悔しないための考え方や判断の基準となるポイントを分かりやすくご紹介します。
そもそも⼆次会は必要?⽬的を明確に

結婚式の二次会は「周りの方がやっているから」など、なんとなく開催するのではなく、まずは二次会を開く目的を明確にすることが大切に◎
●感謝を伝える場として
自分たちなりの理由が見つかれば、企画の方向性もブレにくく、二次会そのものの満足度も上がるはずです。
二次会は「やらない」というカップルはどうしてる?
最近では、あえて結婚式の二次会は行わずに、少人数でのディナーや家族との会食を楽しむカップルが増えています。実際に筆者の周りでも結婚式の二次会は「やらない」派が急増中。なかには、仲の良い友人同士が独自で開催している二次会に新郎新婦が飛び入り参加するようなケースも◎
このように「みんな同じ」ではなく、新郎新婦が結婚式後の時間を自分たちらしく過ごすことで、特別な日の満足度もより上がっているんだそうです。コロナ禍以降、結婚式だけでなく、結婚式後の過ごし方も多様化してきていることが伺えますね!
実施する場合は第三者にお任せするのがおすすめ◎
もし二次会を実施するのであれば、幹事は信頼できる友人にお願いするか、あるいは二次会の代行サービスを活用するのがおすすめです。
二次会では、演出や進行、会計まで新郎新婦が自分たちで背負うとなると大きな負担に。任せられる部分は任せて、新郎新婦も二次会を心から楽しめる環境を整えましょう◎
実際に「やらない」選択をしたカップルの声