【結婚記念日】年数ごとの名称＆どんな意味が込められている？ | DRESSY (ドレシー)｜ウェディングドレス・ファッション・エンタメニュース

【結婚記念日】年数ごとの名称＆どんな意味が込められている？♡

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2021.10.06

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結婚記念日の年数ごとに名称があって、意味もあることをご存じですか？結婚記念日とは、夫婦が永遠の愛を誓い合った日をお祝いする日♡夫婦の絆を再確認するために、毎年お祝いしている方も多いのではないでしょうか？*そこで今回は、結婚記念日の数え方とどんな意味が込められているのかを見ていきたいと思います☆

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目次

【7年目】銅婚式

7年経ち、家族や財産など、
暮らしがどっしりと安定する時期です。

安定する時期を「銅」に例えて、
その安定を喜び、お互いに感謝します。

記念品には、銅製のプライパンや食器が人気です。
「銅」の製品は熱が伝わりやすく、
料理をする際にも均等に火が通るので、
プロの料理人からも人気が高いものです。

ゴム婚式、青銅婚式、電気器具婚式は
8周年を祝う式で、二人の生活がゴムのように
弾力のある夫婦の関係になるように、
優しくしなやかな気持ちで過ごせるように、
という気持ちが込められています。

名称が複数あるのは、
同じ「イギリス式」の中でも
時が経つに連れて解釈がかわり、
意味が付加されていったためといわれています。

家族の生活を支える家電製品の選択肢は多様です。
洗濯機、掃除機、テレビ等の家電製品は
寿命が約8年程度ものも多いので、
このタイミングで新しいものに
買い替えてはいかがでしょうか？

陶器婚式は、9周年を祝う式で、
「陶器」のように夫婦の関係が壊れないように、
お互いを大切に扱い守っていこう
という願いが込められています。

陶器を大切に扱うように、
これまでふたりの関係も大切に育み、
ヒビが入らなかった、
これまでのお互いの思いやりや愛に感謝しましょう。

プレゼントには「陶器」の製品をあげます。
定番は夫婦茶碗などの夫婦お揃いの食器類です。

また「陶器」の鉢植えで
一緒に観葉植物を育てるのもよいですね♪

アルミ婚式、錫（すず）婚式は、10周年を祝う式で、
「錫」（すず）のように
美しさと柔らかさを兼ね備え、
お互いが歩んできた10年の歳月に
感謝と愛を込めて、
という意味が込められています。

プレゼントには「錫」の食器が定番です。
「錫」のコップは液体の温度が
かわらず最後まで美味しく飲めるので、
夫婦の関係性も変わらないように
という思いを込めて贈ります。

鋼鉄婚式は11周年を祝う式で、
鋼のように強い愛の力で
結ばれるという意味が込められています。

「鋼鉄」は比較的固い金属なので、
刃物の研ぐ器具がメジャーです。

包丁、キッチンばさみ、園芸はさみ等
様々な刃物に対応した研ぎ器具があります。

意味合いに合ったものを
この機会に購入するのもいいですね！

絹婚式、亜麻婚式は、12周年を祝う式で、
思いやり、愛情、優しさなど、
絹のようなきめ細やかなふたりの愛情を表しています。

何年たってもこの想いを大切に、
という意味が込められています。

プレゼント、記念品は
「絹」のハンカチやパジャマを贈ります。

ふたりで使用出来るベッド用品を
「絹」のものにランクアップするのも
オススメです☆

13年目の結婚記念日は？♡

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法政大学を卒業後、ウェディングプランナーのお仕事のお手伝いを経て、ブライダル業界へ♡*全国の花嫁さんのお力になれるように、沢山の素敵な最新の情報をお届けしたいと思います♡