結婚式にお呼ばれした際に、お呼ばれコーデと合わせて悩むのが結婚式用のバッグについて。持って行きたいバッグはあるけど、「このデザイン大丈夫?」など不安に思う方も少なくはありません。
そこで本日は結婚式用バッグの選び方をはじめ、マナー違反になるバッグの特徴、結婚式におすすめのバッグ9選をご紹介します。結婚式用バッグを選ぶのに悩んでいる方は特に必見です。
結婚式用バッグの選び方
まず最初に結婚式用バッグの選び方についてご紹介します。ここでは基本的なマナーをお伝えします。
結婚式用バッグの選び方|サイズ編
結婚式などフォーマルな場では、実用性よりもアクセサリー感覚で持てる小振りなバッグを持つのが主流。王道は手に持つタイプのクラッチバッグや持ち手のあるハンドバッグですが、最近ではチェーンが付いたショルダーバッグを持つ女性も増えています。
実際に筆者の周りではメインのバッグは小振りにし、ご祝儀を包んだふくさなどある程度、大きさのある荷物はサブバッグに入れて持ち歩く方が増えています。サブバッグは、クロークに預ければ、お式の最中はメインのバッグひとつで過ごすことができるので見た目もスマートです。
結婚式用バッグの選び方|素材編
結婚式用バッグを選び際に最も悩むのがバッグの素材。最近では結婚式そのものがカジュアルになりつつあるので、結婚式用のバッグにハイブランドの革製品を選ぶ方も増えています。
しかし、一般的に好まれるバッグはサテンやレースなどの素材にパールやビジューなどの装飾が施されたアイテム。フォーマルでありながら華やかさのあるデザインが定番です。また、参列する結婚式がナイトウェディングであれば、グリッターやラメ、ビジューをあしらったキラキラ光る素材もおすすめですよ。
結婚式用バッグの選び方|カラー編
結婚式において白は花嫁さまの色。ゲストが白のドレスを着ることはマナー違反だと言われています。しかし、バッグに関してはこの限りではありません。
例えばドレスが黒やネイビーなどシックなカラーなのであれば、あえてバッグやシューズは白にすることで華やかさをプラスするのもおすすめです。このように、バッグをはじめ、小物類には色の制限がありません。ご自身のコーディネートに合わせて、バランスが取れるアイテムを選びましょう。
結婚式にNGなバッグ